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とうさんとぼくと風のたび 単行本

Yutaka Kobayashi

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784591128619
ISBN 10 : 459112861X
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2012
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

風のふいてくるところへむかってとうさんとぼくは旅にでた―小林豊がえがく日本の旅。

【著者紹介】
小林豊 (書籍) : 日本画家。『せかいいちうつくしいぼくの村』(産経児童出版文化賞フジテレビ賞、ポプラ社)など、多数の絵本作品がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ベーグルグル (感想、本登録のみ)

    お父さんと子供が風を見つけるたびに。ページが進むうちに少しづつ、過去の時代へ戻っていく?はたまた、違う国々?人は風などの自然と関わっているんだな〜と感じました。が、哲学的というか、う〜ん、ちょっと難しかった。

  • Maiラピ

    画家の小林豊さんがえがく日本の旅。昭和の初期の背景かな? “現代でも過去でもなく、日本独自でもなく、時も場所も文化も混じり合いながら様々なイメージが、父子の旅という暖かい設定に乗せられて展開。”ってひこ田中さんがツィートされてました、なるほどね!

  • けんとまん1007

    風はどこからくるんだろう?確かに、小さい頃はそんなことを思っていたかもしれない。そこを探して、とうさんととの旅。描かれている風景が、懐かしくて、とても心地よい。日本であり昭和であり、でも、少しずつ違うものも混ざっている。でも、それがいっそういい味になっているように思う。こんな旅、してみたい。そうだ、いつか、息子と行くかな。今、高校1年の息子。きっと、いい旅になるように思う^^

  • がる 

    風の吹いてくるところへ向かう旅。 なんかいいなぁ、こういうの。 ところで、この舞台は日本の何処なんだろう?

  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

    母と女性教職員の集いブックトーク&読み聞かせ(ブックトーク 小学校高学年向け) 日本の風景とくらしを辿る

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