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「減塩」が病気をつくる! 青春新書インテリジェンス

Yumi Ishihara

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784413045100
ISBN 10 : 4413045106
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2017
Japan

Content Description

塩分摂取量が少ない地域のほうがガン、高血圧…の死亡確率が高いのはなぜか?体を温め、代謝を上げ、病気を遠ざける。塩のすごい効果の引き出し方。

目次 : 序章 世界の医学調査が続々報告!“減塩=健康にいい”をくつがえす新常識/ 1章 人間の体に欠かせない、塩だけが持つすごい効果/ 2章 塩=体に悪いという誤解は、なぜ生まれたのか?/ 3章 自分に合った塩の摂り方は、漢方が教えてくれる/ 4章 “実践”体を温め、代謝を上げる塩の摂り方/ 5章 “症状・病気別”塩を活用した効果的な予防&改善法/ 6章 長年の不調が塩で改善された症例集/ 付録 “症状・病気別”塩の効果を生かすレシピ

【著者紹介】
石原結實 : 1948年長崎市生まれ。医学博士。長崎大学医学部卒業、同大学院博士課程修了後、スイスの自然療法病院B・ベンナークリニックやモスクワの断食療法病院でガンをはじめとする種々の病気、自然療法を勉強。コーカサス地方の長寿村にも長寿食の研究に5回赴く(ジョージア共和国科学アカデミー長寿医学会名誉会員)。現在、イシハラクリニック院長の他、伊豆で健康増進を目的とする保養所、ヒポクラティック・サナトリウムを運営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Tomomi Yazaki

    減塩減塩って、塩が悪者みたいに扱われていて何だかうるさい。塩、特にミネラルは生命維持に欠かせない。それを取りすぎると弊害があるとは思うけど、世間で言われている適量が少なすぎるのでは?実際、厚生労働省のデータでは塩分の摂取量と高血圧症での死亡率とでは反比例している。醤油や味噌、漬物など塩分が多く含まれる食材が豊富な日本。その日本が長寿なのは、塩分を多く摂っているから。病気になるのは低い体温が免疫力を下げるからと言われる。塩は体温を上昇させ免疫力を上げる作用がある。やはり塩が長寿の秘訣なのではないでしょうか。

  • stroatman

    科学的根拠に欠けたトンデモ本です。まず、単年のデータだけで塩分と高血圧の関係を否定しているのが強引すぎる。また、腎臓への悪影響を無視している点も気になる。現代人の食生活の中心である外食や加工食品の塩分含有量の多さを無視し、「気の力」や「食物の陰陽」など非科学的な概念を持ち出しています。Q.「1日に摂るべき塩分量の目安は?」A.「本能の欲する量を摂取してよい。」ヤバすぎ。著者の背景に自然療法、断食療法とありお察しでした。Amazonの評価が4.3なのでレビュー見てみたらサクラ?っぽいレビューが多かった。

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