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「超」整理日誌地動説を疑う

Yukio Noguchi

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784478942093
ISBN 10 : 4478942099
Format
Books
Release Date
September/2004
Japan

Content Description

「常識に対する疑いが社会を前進させる」「日本経済は21世紀型グローバリゼーションに対応できるか」の2つの章から、見慣れた視点を変えることで真実が見えてくることを「疑うこと」を忘れた現代人へ提言する。

【著者紹介】
野口悠紀雄 : 1940年、東京に生まれる。63年、東京大学工学部卒業。64年、大蔵省に入省。72年、エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授(先端経済工学研究センター長)などを経て、2004年4月よりスタンフォード大学客員教授。専攻、ファイナンス理論、日本経済論。著書に『情報の経済理論』(東洋経済新報社、1974年、日経経済図書文化賞)、『土地の経済学』(日本経済新聞社、1989年、各務財団賞、不動産学会賞)、『バブルの経済学』(日本経済新聞社、1992年、吉野作造賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Kenji Ogawa

    いいことが書いてある

  • Yuji Terazawa

    【 2014年読書日記 】 時事問題などを経済学的視点から綴ったエッセイ。国債費と社会保障費に圧迫される国家予算の現状を予言するかのような文章や、食料自給率論議に待ったをかけるような文章、日本のマスコミの体たらくを指摘する文章など、実に「まともな」議論が展開される。 ところで、本書は10年前の本である。にもかかわらず、本書に書かれていることことの多くは、今の日本にもそのまま当てはまる。この国はこの10年、何ら進歩も変化もしていないようだ。

  • tetsu

    ★4 わかりやすい表現で著者の頭の良さが伝わる。視点をずらす、疑う、真実を見る。なかなかよい。

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