引退されるということで、初めて橋幸夫さんのCDを購入しました。 カップリングのセルフカバーを含めて、どこか懐かしいサウンド・歌唱で、結構お気に入りです。

1960年代青春歌謡の定番。演歌からポップスまで幅広いジャンルをそろえたCDで、結構いい曲だと思う。パート2、パート3の各3枚組CDの早期実現に期待。「虹のレークタウン」など未CD化の歌が早く聴きたいな。

これぞ、青春のＢＧＭだった！ 都会物に股旅物、そして何と言っても故郷物があってこそ 遠く離れた家族が癒されたものだ。ネコも杓子も都会へ駆り出され、豊かさへ突っ走った時期、ヒーリングにもなった。

盆踊りのシーズンまっただ中。さあこれで踊ろうぜ！…はやってるんでしょ〜

歌謡界のスーパースターだった橋幸夫のリズム歌謡ここにあり

潮来笠 江利子 いつでも夢を 霧氷 おけさ唄えば

とても潮来笠の作詞作曲陣と同じとは思えぬ仕上がりには惚れぼれします。最初から最後までやられっぱなしです。

まさにモダンロックの歴史を裏付ける一枚！最近UKロックが熱いけど、その扉を開いたのは彼だと私は思います。近いところで言えばKID A以前のレディオヘッドとかかな。感情爆発のボーカルには圧倒されますよ。二曲目はマジ名曲！必聴です！