Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• M

  読了日：2016/08/07

  時間軸も過去や現在を行きつ戻りつ、人間関係も誰が誰だか分かりづらく。重苦しいストーリーのまま、最後まで掴み所のないままだった。

• アッシュ姉

  読了日：2020/09/29

  真梨さん二十冊目にして第二作を読了。ところどころ真梨節が滴っているが、ドロドロはしていない。もちろんサラサラもしていない。ぼんやりしてると憂鬱にのみ込まれそうになる閉塞感。つかまっていないと振り落とされそうな混沌具合。くらくらしてもあもあする。わたしも嫌いじゃない。嫌いじゃないけど理解できたかは怪しい。

• らむり

  読了日：2014/10/24

  真梨さんの著作の中で最も好き嫌いが分かれる作品だと解説には書いてありました。物語がたんたんと進みすぎてるし、どす黒さもなく…。ちょっと物足りないかな。

• Take@磨穿鉄靴

  読了日：2020/04/04

  久保はパラレルワールドの少年Aなのか？なんなんだろう、モヤモヤするけど最後はちゃんと分かるだろうからとにかく先へと思い進む。で読了。ヤバい、ちょっとよく繋がりが理解出来なかった。結局久保は別パートの男の子で吉沢さんがえっちゃん。で久保は大人になってから死ぬ。吉沢さんも大人になってた。あれ？えっちゃんはあそこで死んだんだよね？えんじ色の。んん。何がなんだか分からなくなった(*_*)今度は相関図書いてゆっくり読むか。繋がりは気になるけど内容は特に惹かれず★★★☆☆

• まさきち

  読了日：2015/02/02

  中学受験に絡む殺人事件を中心に展開されるサスペンスですが、最後の方まで真相が掴みづらくいまいちスムーズに読み進められませんでした。が、最後に全様を掴めた時にはすっきりとした気持ちに収まって文中に散りばめられたら伏線の全てに納得のいく一冊でした。

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