Product Details
ISBN 10 : 4594095496
Content Description
お笑い史上最も妻を愛する男として認められつつある芸人アルコ&ピース、平子祐希。バラエティ番組やラジオで妻・真由美について語ることも多く、そこで語られる愛は“おそらく異常だけれどどこか芯を喰っている”ことで有名である。笑ってはいるけれど平子の妻のように愛されたら、ちょっと嬉しいかもしれない…。本書の中でも平子は静かに吠える。「家事なんてデートみたいなもの」「ケンカは、好みの異性のカタログの見せ合い」「伝える言葉はダサけりゃダサいほどいい」「前戯こそが本番、セックスは後戯だ」。単行本発売後、TVや各方面で話題になった、夫婦の愛を問いかける大型芸人エッセイ、平子のその後まで加筆して待望の文庫化。
目次 : 1章 ただのオスとメスの番い、それが俺たち/ 2章 結婚についてまわる全責任よ俺んとこ、こないか/ 3章 家事も育児も、モテたいからやってる/ 4章 高2で付き合い始めて2カ月目の感覚が16年続いてる/ 5章 いつだって“これが最後”と思って抱いている/ 6章 今日も嫁を口説こうか
【著者紹介】
平子祐希 : 1978年12月4日、福島県生まれ。酒井健太とお笑いコンビ「アルコ&ピース」を結成。182cm、90kgオーバーの恵まれた体格のボケ担当。難解な言い回してくどく諭しボケるそのさまを、ファンは愛をもって「平子る」と呼ぶ。テレビはもちろん、コンビでパーソナリティを務めるTBSラジオ『D.C.GARAGE』の人気は圧倒的で、今や伝説(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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