ゆかりのラヴ ソングス

伊東ゆかり人気絶頂期の60’sラヴ・ソングス集 [ゆかりのラヴ・ソングス]がW紙ジャケット仕様で再発売！！
60年代後期に録音された本作は安井かずみ、村井邦彦、すぎやまこういち、クニ河内他の日本語オリジナル楽曲全14曲を収録したソフト・サウンディング歌謡作品集！！
編曲は伊東ゆかりとグリーンジンジャー の傑作アルバム[LOVE] (’71年発売)と同じく東海林修！！伊東ゆかり魅力全開の本作はフィメール歌謡の真髄！！

伊東ゆかりはファン層の広い歌手だ。カヴァー・ポップスを歌っていた少女時代からのファンもいれば、中尾ミエ、園まりとのスパーク3人娘で彼女の存在を知った方もいらっしゃるだろう。65年に国際的な音楽祭として名高いサンレモ音楽祭に出場し見事入賞を果たし、67年の大ヒット曲「小指の想い出」で全国的な知名度を得た。洋楽から歌謡曲まで、あらゆるジャンルの歌がうたえることが、伊東ゆかりという歌手の最大の強みだと思う。(音楽評論家・小川真一)


＜収録曲＞
1.愛するあした
2.ひとみの中の世界
3.そしてそれから
4.そしてあるときは〈懐かしい海
辺をあとにして〉
5.手をさしのべて
6.インディゴ・ブルー
7.宿命の祈り
8.横を向いたの
9.昨日までの雨
10.書きかけた自叙伝
11.今ここで
12.恋の予感
13.もし
14.口づけからもう一度


解説:小川真一
最新デジタル・リマスタリング
W紙ジャケット仕様

（メーカー・インフォメーションより）