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ISBN 10 : 4408111732
Content Description
古代史の勢力図は“西高東低”ではなかった?!ヤマト建国には「東」が関与していた!平将門が今なお恐れられる本当の理由。畿内・出雲・北九州だけではない古代史!
目次 : 序章 なぜ、「平将門の祟り」は恐ろしいのか(容赦なく祟る平将門/ 三ヵ月生き続けた生首 ほか)/ 第1章 ヤマト建国と抹殺された東国(「東」を見下していた『日本書紀』/ 「東」を極端に恐れた朝廷 ほか)/ 第2章 縄文と弥生、継体天皇とヤマトにみる東西事情(日本は渡来人に征服されたのか/ 純粋な日本人はどこにもいなかった? ほか)/ 第3章 東国で勢力を誇った上毛野氏の正体(関東の受難の始まり/ つらさがにじむ防人たちの歌 ほか)/ 第4章 西国に復讐する東国(東北蝦夷遠征とともに東国の負担は増えた/ 混乱する関東 ほか)
【著者紹介】
関裕二 : 歴史作家。1959年千葉県柏市生まれ。奈良に通い詰め、独学で古代史を学ぶ。1991年に衝撃的デビュー作『聖徳太子は蘇我入鹿である』を発表以来、古代をテーマに意欲的な執筆活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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fseigojp
読了日:2019/03/15
akamurasaki
読了日:2020/10/15
ごいんきょ
読了日:2016/03/27
イシカミハサミ
読了日:2018/01/10
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