Product Details
ISBN 10 : 4584393699
Content Description
◎天皇家は最も重要な神を、なぜ隠し続けなければならなかったのか?
◎塗り替えられた闇の歴史とは?
◎神道のルーツをひも解きながら隠された最大の謎に迫る!大嘗祭の「隠された神」が、日本建国の真相を解く!
◎関裕二が贈る、異端の古代史シリーズ第1弾!!
詳細な用語解説と写真・図版つき
大嘗祭(だいじょうさい)とは、天皇の即位とともに行なわれる新嘗祭(しんじょうさい)である。これは皇祖神の霊と一体となり、天皇位を引き継ぐ重要な儀式であり、いわば日本で一番大事な祭りと言っても過言ではない。ところが、この儀式のなかで、どうしてもわからない謎がある。それは、天皇がどのような神を祀っているのか、誰も知らないということなのである。天皇即位の証となる祭りの主祭神を、なぜ秘匿する必要があるのであろうか?<本文より>
●ヤマトを建国したのは国津神=縄文人だった?
●悪玉・スサノオを畏怖する天皇家!?
●神武はなぜヤマトの地で出雲の女人を正妃に迎えたのか?
●八世紀の朝廷によって破壊され、すり替えられた神道!
●天皇家の太陽神は女性なのになぜ男性神を祀るのか?
第1章 神道に秘められた古代天皇家の陰謀
第2章 もうひとりのアマテラスと物部の神の謎
第3章 物部氏の正体とヤマト建国の真相
第4章 神道は呪いを封じる宗教だった
【著者紹介】
関裕二 : 1959年生まれ。歴史作家。仏教美術に魅了され、奈良に通いつめたことをきっかけに、日本古代史を研究。以後古代をテーマに意欲的な執筆活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
Book Meter Reviews
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
とんかつラバー
読了日:2025/03/27
Toshi KYM
読了日:2017/03/27
コロ助
読了日:2016/02/08
伊藤 眞由美
読了日:2016/01/09
つくし
読了日:2015/07/14
(外部サイト)に移動します
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .

