Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

• Die-Go

  読了日：2020/03/24

  今回のテーマは「新しいNICU」。肺にヘルニアを持つベビーが産まれた家族に、如何に関わっていくか、どのように家族形成をしていく手助けをしていくか。この物語で一貫して語られているのは、主役は医師ではなく、あくまでベビーとその家族だと言うこと。読みごたえあり。★★★★★

• はな

  読了日：2020/04/01

  新井先生がエヌに戻りました。嬉しい。以前より柔らかくなった感じで、より良く家族とベビーのためにと考えられる先生かっこいい。人を入れることは確かにリスクが上がるし、大変なこともスタッフにとって増えるかも知れないけれど、お母さんにだけ頑張ってとしない気がして、少しでもお母さんとベビー双方にいい方向に向かってくれたらなと思う。エヌの先生方はみんなちゃんとベビーのことを大切にしていてかっこいい。

• Die-Go

  読了日：2022/02/12

  ベビーとその家族と周産期医療に携わる人々の物語。体に障碍を持った子どもが生まれた時に家族はどのようにその子を迎えるのか。新井医師のNICUの改革が始まる。

• あっちゃん

  読了日：2020/06/17

  29、30巻続けて読了！医療というより、介護がネックかな？助けた命の後は結局、家での世話は親だもんね…新井先生が帰って来ましたが、いろいろ変革していくのかな？それにしても、主役の出番最近少ないね（笑）

• 十六夜（いざよい）

  読了日：2021/04/08

  「新しいＮＩＣＵ編」収録。辛い経験からＮＩＣＵを辞めた新井先生が戻って来た。現職の工藤先生とのちょっとした諍いはありつつも、なんだか前よりずっと逞しくなった新井先生。生まれつきの障害を持つ子供さんの出産…。生まれて終わりじゃないんだ、新しい日々のスタートなんだと再認識させられる。新井先生の"家族までＮＩＣＵのスタッフになる必要はない"がとても心に刺さった。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します