CD

LOVEBIRD

Yu Inoue

User Review :4.0
(1)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
SMYI5
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD

Product Description

愛媛県松山生まれで東京都練馬育ちの女性シンガー・ソングライターによる3枚目のアルバム。年間で100本を超えるライヴを行なってきた実績も頷ける安定度と完成度。ポップで切ないメロディに導かれる、柔らかな歌が魅力だ。日常を切り取った歌詞の世界は多くのリスナーの共感を呼びそう。(京)(CDジャーナル データベースより)

Track List   

  • 01. 会いたい
  • 02. 君のシチュー
  • 03. タピオカミルクティー
  • 04. たね
  • 05. Colorcorn
  • 06. 先輩、恋してます
  • 07. 東口で
  • 08. ぞんびだいすき?(Full Version)
  • 09. バネのびょん太

Customer Reviews

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人間の声は基音と倍音によって成り立ってい...

投稿日:2013/10/03 (木)

人間の声は基音と倍音によって成り立っている。古来より合唱の際などに、本来聴こえるはずのない高音域の声が反響するのを「天使の歌声」と称していたらしい。本当にいい声の持ち主は、この倍音を豊かに響かせることが出来るのだが、井上さんはそういう声質を持ち合わせているのではないか。これは僕の勘だが、恐らく、マイクを通さない普段の地声自体が綺麗なはずなのだ。そこで是非実験して欲しいのだが、倍音を活かすためには、極力アンプなどの電子機器を使わないほうがいいので、可能な限りアコースティックな音作りにしてみては如何だろうか?何故なら、電子機器の多くは倍音を捉え切ることが出来ないから。だからピアノも電子ピアノではなくグランド、もしくはアップライトの方がいい。それから、録音するときも残響が1,5秒前後あるホールを使うのを勧める。残響を活かすためにややテンポも遅めにする(勢い余ってテンポを上げると、響きがダマになり、せっかくの倍音が死ぬ)。そうすると、多分「天使の歌声」なるものが“響きの帯”として現れてくるはずだ(この論理の極みが、セルジウ・チェリビダッケの『音楽の現象学』)。編集の際も、極力イコライジングは避けた方がいい。継ぎ接ぎなどは以っての外で、井上さんの真骨頂はライヴにあるのだから、スタジオテイクも一発撮りがいい。どうしてもリテイクを複数繋ぎ合わせる必要があるのならば、グレン・グールドの「パルス理論」を採用して、有機的に結合させたほうがいい(グールド研究の第一人者、宮澤淳一の書籍が参考になる)。何だか注文だらけになってしまったが、伸びシロはそこにあると思う。頑張れ!

遊悠音詩人 さん | 埼玉県 | 不明

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