Books

少年マッキー 僕の昭和少年記1958-1970 Cdジャーナルムック

Yoshiyuki Makino

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784909774118
ISBN 10 : 4909774114
Format
Books
Release Date
September/2020
Japan

Content Description

『僕の音盤青春記』刊行以来、大人気のイラストエッセイシリーズに、あらたに加わった懐かしの昭和の少年時代をテーマにした新刊の登場です!
今回は、「もはや戦後ではない」と言われた1958年(昭和33年)に生まれた筆者が、中学1年生になった1970年(昭和45年)までの「昭和少年時代の出来事」をおもしろおかしく描いた自叙伝風叙情イラストエッセイです。漫画にテレビにプラモデルといった当時誰もが夢中になった「子供の遊び」を記録した少年記で、生まれ故郷の愛知県岡崎市の当時の風景もイラストとして記録されるほか、ご当地キャラの「オカザえもん」も登場します!


【主な内容】
映画館の暗闇から人生航海/鉄腕アトムと鉄人28号/ふろくのついた漫画と貸本屋の話/東京オリンピックとモスラ対ゴジラ/男子を熱くしたスロットカー/貫禄十分の悪役キングギドラ登場/エレキとチャンネル争い/想像力をかき立てたソノシート/ガメラが登場、そしてあの魔神も/鼻血を出しても欲しかったグリコの懸賞品/子どもたちを熱狂させたサンダーバード/さよならゴジラ、こんにちはアンヌ/3天才バカボンと週刊少年漫画誌/グループ・サウンズとモンキーズ/吉永小百合が町内にやってきた/スロットカーの再来。ホットウィール/記念切手は趣味の定番/巨人、大鵬、卵焼き/アポロ11号への道/土曜のお昼は吉本新喜劇/東芝のラジオIC-70/きたぞ万国博覧会/深夜放送とローラーゲーム/岡崎今昔物語withオカザえもん etc

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • mawaji

    「僕の音盤青春記」以降著者の著作はけっこう読んでいますが、今回も私自身の中高生の頃の故郷秋田の情景を思い浮かべつつ懐かしい気持ちになりながら読み進みました。家族でたまに出かけたレストラン笹村やとんかつ櫓、一日10円のお小遣いを握りしめて通った「ばばみしぇっこ(『おばあさんのお店』の意)」、小学校の真ん前にあった中川模型店、両人差し指で口を横に広げたままで「学級文庫」って言ってた小学生の頃など、日本各地で同時多発的に同じようなことが起こっていたのでしょうね。「森とんかつ〜泉にんにく〜」って歌ってましたよ〜。

  • KDS

    著者の「僕の音盤青春記1971-1976」以前のエピソードが語られている一冊。年齢差の関係から、やはりこの年代の話はどうもピンとこない事柄が多い。ここに出てくるテレビアニメなどは、観たことあるものばかりではあるが、この当時に既にあったということは、私が観ていたのは皆再放送だったということになる。「妖怪人間ベム」がこの頃もうやってたとは。オープニングがめちゃくちゃ怖くて、ぎゃーぎゃー言いながら観てたような記憶が…。たぶん3歳くらいなので1970年か。調べたら本放送は終わっているので再放送なのは間違いない。

  • Kuliyama

    同年生まれで、映画、テレビ、プラモデル、イベント、事件・・等自分のことが書かれているのではと思うことが多く、楽しく拝読しました。

  • Kevin

    1960年代に岡崎で少年時代を過ごした著者の自叙伝。東京オリンピックに大阪万博、正に高度成長期の昭和の風物詩がノスタルジックなイラストと共に甦る。昭和世代にはあるあるです。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items