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新・おぼっちゃまくん(全)幻冬舎文庫

Yoshinori Kobayashi

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784344431881
ISBN 10 : 434443188X
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2022
Japan

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • うる

    ふらっと入った書店で見つけて買ってみた。 実家で親が読んでいた前作漫画を幼少期に読んでいた。久々に会えた懐かしいキャラクターが、今の世の中動いているのはとても嬉しい。現代の話をしていて不思議な感覚だった。新キャラも登場する。 忖度や枕営業、買収など大人向け成分の強い話が多いなと思ったので、読む人を選びそう。 もう少し柔らかい話が読みたいなと思ったが、また出会えて嬉しかった。

  • Isuke

    子どもの頃にコロコロコミックで読んでいたなぁ。令和にアレンジされている内容だが、作者のどぎつさ?のようなものが色濃く、子ども向けではないような気がする。子どもに読ませようかと思ったが、ひとまず保留。通掛聞造さんなどのサブキャラも懐かしい。

  • 三枝直彦

    小林よしのり先生のゴー宣ファンの方も登録数を見ると避けている方が多い様だが、新入社員や若手社員の方達に40代半ばから後半の課長や部長達が小学生時代愛読していた人類皆平等を教える筈のコロコロコミックの人気漫画を一度読むと良いと思う。出来れば幻冬舎文庫のオリジナルも読むと良いと思う。全く平等意識の無い人達が多い世代の上司との付き合い方の参考になると思う。部課長達はジャンプでは若者から見ると完全なるカルト組織の『魁!!男塾』を愛読していた恐ろしい世代で有るのでこちらも一読されたし。

  • たかし

    ヘイトスピーチ、人権、コロナウィルスだのをギャグのネタにしまくってるのは、旧作のように小学生向けと言うより大人向けだからなのかもしれない。もちろん、旧作でも竹藪で1億円拾うだの、ベンジョンソンのドーピングだの時事ネタはあったが、ゴーマニズム宣言だの描いてたせいか、社会派になってしまったのかもしれない。作者の加齢もあるだろうし、読み手の僕が中年になったこともあるだろうが、やはり旧作ほど夢中になって楽しむことはできず、パワーダウン感は否めない。欲を言うなら、小学生の茶魔よりも大人になった茶魔を見たかったかも。

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