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男の品格を磨く事典(仮)

Yoshinori Kawakita

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569826004
ISBN 10 : 4569826008
Format
Books
Release Date
July/2015
Japan

Content Description

一流の男の品格を磨くとはどういうことか、美学・粋・感性・男と女・哲学・覚悟・品格など身につけるべきすべてのことを網羅した決定版。

【著者紹介】
川北義則 : 1935年、大阪生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。東京スポーツ新聞社に入社し、文化部長、出版部長を歴任。77年に退社後、独立して日本クリエート社を設立する。出版プロデューサーとして活躍するとともに、生活経済評論家として新聞、雑誌などに執筆。講演も多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • きのP

    『品格を備えた男はどこに出ても恥ずかしくない。恥ずかしい事をしないからだ。やましい事、あさましい事をしないからだ。情報に流されず、己の思考を信じ、自分の生き方に潔く、孤独を恐れない。常に心の軸がブレず、己の道を行く覚悟ができている。威張らない。センスを磨け。粋がるな。』序章にあったこの文章がこの本の全てです。目先の利益や楽さに目が行って『恥』を犯してしまうのは、長い目で見て大きな損になるんだろうな。元伊藤忠社長・丹羽宇一郎氏のモットーでもある『清く正しく美しく』。この言葉を思い出すような1冊でした(^^)

  • 親愛なる隣人

    「男の品格を磨く」という抽象的な内容で、特に前半は精神的な「男たるものこうあるべき、こうありたい」という事が書かれています。 もちろん品がない事も逆説的に書いてありますが、私個人としては 「社会人マナー」 について広義的に書かれていると思っています。 「こう接せられたら、あなたも気持ちいいでしょ?」 という内容が多いので、女性が読んでもそれなりな暇潰しになるのかなとは思います。

  • みやもと

    大半の人が考えてない。おもっているだけ。事柄を抽象化する表現力。情からくる行動力とは不思議なもの。君子の交わりは淡きこと水の如し、小人の交わりは甘きこと醴(あまざけ)のごとし。遠い関係から言われる方が嬉しい。一瞬でもさりげない気配りができるのは、躾の賜物。上手に勝てなければ上手に負けるほうがよい。

  • みやもと

    人の上に立つリーダーの使命は組織から求められる成果を上げる事。人を見て法を説け。男子たるもの、一生働いて余裕を持って妻子を生活させるが恩には着せず。女性を大切にして遊ぶために働き続ける。そして、死んでいく。単純明快だが、これでいいではないか。男は損な役回りというがこれぞ本望。他人に求めるより、自分は何ができるか考えてことはあるか?ケネディ大統領。主役という意識を持って仕事をすれば、仕事が面白くなる。面白くなれば、良い仕事ができる。良い人とも会える。新しい仕事も任せてもらえる。

  • みやもと

    人間には3つの心がある。親の心、大人の心、子供の心。仕事の時は大人の心、子供や目下に接する時は親の心、遊びや恋愛では子供の心。成人した人間はこの3つの心をバランスよく使って初めて一人前と言える。人々は、いかに儲かるか、快適か、速いかを求めるが、いかに生きるべきかは、ないがしろである。現代は考える時間を意識的に作り出さなくてはならない。無駄であるという判断の多くは無知からくる。誠実さと一生懸命を貫くと必ず次のステップが待ち構えている。雑用をテキパキこなす人間は仕事ができると思っている。

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