CD

Symphony No.6, Marimba Concerto : Norichika Iimori / Izumi Sinfonietta Osaka, Yamagata Symphony Orchestra, Nanae Mimura

Yoshimatsu, Takashi (1953-)

User Review :5.0
(4)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
COCQ85061
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD

Product Description

Japanese CD pressing. 2014.

Track List   

Customer Reviews

Read all customer reviews

Comprehensive Evaluation

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
3
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
トロンボーンやサクソフォン、ユニークな楽...

投稿日:2021/07/23 (金)

トロンボーンやサクソフォン、ユニークな楽器の協奏曲を作曲されている吉松隆さんですが、このマリンバ協奏曲は一番ユニークで、身体がスイングしてしまうような躍動感があります。わけても、第三楽章は楽しくて仕方がないくらい楽しい曲で、日本の作曲家の作品を聴いたことのない人にぜひ聴いてもらいたいと思います。山形のホールの客席でこの演奏を聴いていた人達がうらやましいです。

classic さん | 茨城県 | 不明

0
★
★
★
★
☆
12年ぶりの交響曲ということで、1ファン...

投稿日:2014/09/07 (日)

12年ぶりの交響曲ということで、1ファンとして非常に楽しみにしておりました。冒頭から吉松ワールド展開で待っていた甲斐があったと思っておりました。おしとやかなピアノ協奏曲や少女趣味全開の交響曲第4番に続く、お転婆な妹としての交響曲第6番。やりたい放題で微笑みと危なっかしい我が子を見守る親のような心持ちにさせてくれるやさしい交響曲だと感じました。2度の流産があったそうです。1回はブログで知っていましたが、2回もあったなんて…。氏のヴァイオリン協奏曲も含めて、重ね重ね残念なことと思います。この優しく、お転婆な可愛らしい交響曲、大好きですが、何度も聞くうちに気になってしまうところが…出てきました。こんなにツギハギだらけでいいのでしょうか。吉松隆の美味しい所を持ってきてつなぎ、過去の有名曲を「6番」というだけで引用し、3楽章はそのままピアノ協奏曲を持ってきて拡大しただけではないだろうか、と。第2楽章の後半の引用は音楽の流れから言っても不自然だと思います。それらは聞き手側である私の期待が大きかったわけで、曲の価値を落とすようなものではないと思いますが。この方向性の曲は満足しましたので、次回の交響曲第7番では静かで透明なアダージョが聞きたいと思います。マリンバ協奏曲も楽しく聞けましたが、最後の金管の咆哮が取って付けたようで良くないと思いました。

Tantaky さん | 長野県 | 不明

0
★
★
★
★
★
買った翌日から「バードリズミクス」の第3...

投稿日:2014/04/28 (月)

買った翌日から「バードリズミクス」の第3楽章は通勤の友になりました。新垣さんの交響曲の第3楽章中間以前の躍動的な「カノン部分以降5分未満」を通勤時に聴き始めた数年前に匹敵する「元気をもらえる曲」です。

テリーヌ さん | 大阪府 | 不明

0

Recommend Items