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櫻井よしこの日本論(仮)

Yoshiko Sakurai

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784478021989
ISBN 10 : 4478021988
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2012
Japan

Content Description

民主党政権の無策で力を落とした日本、ますます高まる中国の脅威…苦難を越えて誇りある国家となるために、いま何が必要か。憂国の士・櫻井よしこが進むべき道を示す。

目次 : 第1章 混迷の淵に落ち込んだ日本(中台統一の危険をはらむ台湾の総統選挙/ 辺野古の人びとは飛行場移設に賛成している ほか)/ 第2章 野田首相に課せられた試練(野田首相は日本のために捨て身で働け/ インドとの強い絆が対中抑止力を高める ほか)/ 第3章 日本の価値観を再生につなげよ(金正恩体制で迷走する北朝鮮、日本は韓国を支えよ/ 台湾政治を動かす日本の資産 ほか)/ 第4章 横暴中国に屈してはならない(国会議員91人が中国に求めたチベット人弾圧の停止/ 与党勝利でも不安が残る韓国の北朝鮮政策 ほか)

【著者紹介】
櫻井よしこ : ベトナム生まれ。ハワイ州立大学歴史学部卒業。「クリスチャン・サイエンス・モニター」紙東京支局員、アジア新聞財団「DEPTH NEWS」記者、同東京支局長、日本テレビ・ニュースキャスターを経て、現在はフリー・ジャーナリスト。1995年に『エイズ犯罪血友病患者の悲劇』(中公文庫)で第26回大宅壮一ノンフィクション賞、1998年には『日本の危機』(新潮文庫)などで第46回菊池寛賞を受賞。2007年「国家基本問題研究所」を設立し理事長に就任。2011年、日本再生へ向けた精力的な言論活動が高く評価され、第26回正論大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mazda

    中国がいかに人権を無視した弾圧、虐待、拷問を行っているか理解できたし、見返りを求めない親切さは存在しない、という裁判の判決からも見れるように、中国では他人に無償の親切を行うことで不利益を被る構造になっている。これをわかっていないと、日本人はとんでもない目に会うと思う。国土を守ること、歴史を重んじ大切にすること、ごく当たり前のことを主張している櫻井氏の論理は、一本の筋が通っていてとても気持ちよい。

  • いっちょらるれ〜

    櫻井さんの日本を再生させようと言う強い気持ちと行動に共鳴しています。 力強く、鋭敏な文章も魅力的です。

  • 1.3manen

    TPP参加を奨励している(102ページ〜)。「そこまで言って委員会」(日テレ系)でもたまに出てくる人である。この記事は昨年10月時点。この著者に聴いてみたいことは、米価が下がって豊作貧乏と同じ状況となると、大規模経営以外はどうやって食うのか。最悪、兼業からの所得が高くなってしまいかねないのではないか。著者は農政がコロコロ変わり、大豆農家がこの作目から離れていったというが、地産地消で、質の高い有機栽培の大豆を使い、安全・安心な豆富をつくり、住民に支持されれば、価格は高くともTPPに頼らなくてもいいのでは?

  • biz

    うわべだけの批判コメントばかり言ってるコメンテーターの方にぜひ一読頂きたいと思いました。目先の視聴率ばかりを追いかけているワイドショーでは滅多にお目にかかれない、一本芯の通った主張が心地よい一冊です。個人的にとても勉強になりました。

  • たけお

    ちょっと読むのが遅かった。政治評論は鮮度がないと、歴史の教科書になってしまう感はある。ただそれでも、答え合わせ的な面白さと、櫻井さんの筋の通った説の正しさには感心しきり。

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