Books

日本よ、「歴史力」を磨け 「現代史」の呪縛を解く

Yoshiko Sakurai

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784163694207
ISBN 10 : 416369420X
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2007
Japan

Content Description

21世紀は「歴史力」「歴史解釈力」が、国家の命運を左右する時代だ。教科書や新聞ではわからない「歴史の真実」を求めて、櫻井よしこが歴史専門家と「南京大虐殺」「東京裁判」などを論じ尽くす。

【著者紹介】
櫻井よしこ : ハワイ州立大学歴史学部卒業。「クリスチャン・サイエンス・モニター」紙東京支局員、日本テレビニュースキャスターなどを経て、現在ジャーナリストとして活躍中。95年、『エイズ犯罪 血友病患者の悲劇』(中央公論新社)で第26回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。他に『日本の危機』『何があっても大丈夫』(新潮社)など著書多数。現代日本の諸問題を提起した数々の言論活動に対して、98年に第46回菊池寛賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • James Hayashi

    2007年初版。櫻井氏と専門家の対談。南京大虐殺、慰安婦強制連行など、日本語で否定や嘘とされている本は何冊もあるが、多言語での否定書はいかほどか?因みにアマゾン洋書コーナーでcomfort women と入れると否定側で出されている本は見当たらない。日本的な文化もあるかもしれないが言うべきことは言う。これは日本の弱点か?諜報情報活動に疎い日本。/トルーマンは原爆実証の為、日本を降伏させなかった。しかしその後の言動から見て、彼が深い後悔に捉われていたと分析。開戦もさながら、終戦も米国の思うままに操られていた

  • mimm

    日本人が本当の近現代史を識ること、曖昧にしないこと、間違っていることにはしっかり反論していくことの重要さを強く思いました。情報操作の恐ろしさ、鈍感ゆえの国益の減退…。領土問題を抱える上で、今の政府・官・知識層に対して思い切り不安が。この先の日本の行く末が怖くなりました。力も学もない庶民には、どうしたらいいの?!

  • ばしこ♪

    ゆとり教育で育ってきた僕らの世代には難しい、知らないことが多すぎる。でも、今からでも遅くない!過去は変えられない…けど、過去を知り、よりよい未来を築きあげるには真実の過去を知らねばならない。

  • 鮫次郎

    コンビニで、『30円、釣り銭間違えてるぞ』と基地外が根拠なく切れて店員さんはトラブルを避けるために渋々30支払った。そしたら、その基地外に話をきいた壁蝨どもが同じ手を使い集ってきた。…しかも、基地外やダニは過去に1000円ちかい万引きをしているのにそれはスルーで。コンビニ店員が日本人、基地外・壁蝨が『今日三等』で、数値の単位を円から人に切り替えて×10000すると、…チャ●ナが捏造した南京大虐殺と文化大革命で『今日三等』が殺した国民の数になります(^_^;)はよ、あの国は滅ぶべきだな。

  • qsan

    過去においても現在においても、諜報活動が政治を支配している構図というものがしっかりと示されていて説得力がある。また冷戦は終わっていない、という指摘についても納得するものがある。歴史と事実を直視することから、現在の混とんとした国際関係を見ていくことが必要なんですね。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items

この商品が登録されてる公開中の欲しい物リスト