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愛蔵版 銀河英雄伝説 1 黎明篇 / 野望篇

Yoshiki Tanaka

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784488028817
ISBN 10 : 4488028810
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

“常勝の天才”と“不敗の魔術師”の登場。銀河はまだ、揺籃の中にいた。日本SF史上にその名を刻む宇宙叙事詩『銀河英雄伝説』刊行40周年記念。

【著者紹介】
田中芳樹 : 1952年、熊本県生まれ。学習院大学大学院修了。1978年「緑の草原に…」(李家豊名義)で第三回幻影城新人賞を受賞しデビュー。1982年より刊行を開始した『銀河英雄伝説』全十巻で1988年に第十九回星雲賞日本長編部門を、『ラインの虜囚』で2006年に第二十二回うつのみやこども賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro

    ★刊行40周年記念「愛蔵版 銀河英雄伝説全7集」完読プロジェクト🚀始動です。 https://bookmeter.com/users/512174/bookcases/11899401 刊行当時2冊を1冊に合本したため、二段組で500頁超となっています。最初の1冊で登場人物も多いため、まだペースが掴めません。昨年読んだグイン・サーガの方が最初からその世界に入り込めました。続いてU集へ。トータルの感想は全七集読了後に。 http://www.tsogen.co.jp/PDF/gineidenCE.pdf

  • ぐうぐう

    愛蔵版で読む『銀河英雄伝説』。1巻には「黎明篇」と「野望篇」が収録されている。最初のアニメ版を20話ほど観たり、道原かつみのコミカライズを読んでいたりはするものの、正伝全10巻、外伝5巻からなる原作のボリュームから言えば、かじった程度に過ぎず、いつか原作をきちんと読んでみたいと思っていた。「野望篇」までのストーリーは先に触れたアニメ版やコミカライズで把握しているはずなのに、のめり込むように夢中になって読んでしまった。(つづく)

  • はるき

     子供時代にovaで存在を知り、中学で徳間書店版、その後デュアル文庫へ。色褪せない魅力があります。ヤンが大好き。

  • 潜水艦トロイメライ

    長かった…。自分が普段全く触れない軍記物であったためか、最後まで登場人物の名前を整理できぬまま終わった感がある。それでも執念で読み切った。同盟側ヤンの視点のほうが没入しやすいのはユリアンやフレデリカがいるからだろうか。市井の人が時勢に求められ成り上がっていくのも好みの展開であった。帝国側のラインハルトも良かった。キルヒアイスとの信頼度が描写される部分は政治史を離れて感情移入できたがすれ違いもあって、最後には悲しい結末が待っていた。第三勢力と地球宗教は不穏な感じだがまだそんなに動きを見せない。続き読めるか?

  • 玄米茶

    田中芳樹著のSF大作。人類はその膨張とともに地球を離れ銀河系に生活の礎を移す。銀河帝国と自由惑星同盟、第三極のフェーザン自治領と別れて戦火を交えていた。両陣営に光る才能があり、帝国にはラインハルト、フリープラネットにはヤンウェンリーがそれである。本作では黎明編と野望編を収録。アスターテ会戦、イゼルローン攻略、それぞれの内戦が描かれている。★★★★☆

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