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激流 下 新装版 徳間文庫

Yoshiki Shibata

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784198950743
ISBN 10 : 4198950741
Format
Books
Release Date
November/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

失踪した中学時代の同級生・冬葉から、同じ班だったメンバーに次々と届くメール。美弥、圭子、貴子、鯖島、東萩…三十五歳になった同級生たちはそれぞれ現実の闇と闘っていた。メールの謎を解く手がかりを求めて美弥は冬葉の母親を訪ねる。そこで当時の担任・旭村が失踪していることを知る。運命の激流に流されながら冬葉の失踪の真実に辿り着いたとき、彼らの胸をよぎったものは?

【著者紹介】
柴田よしき : 東京都生まれ。青山学院大学卒。1995年『RIKO―女神の永遠』で第15回横溝正史賞を受賞しデビュー。本格ミステリー、サスペンス、伝奇小説、ファンタジーなど多彩な作風と旺盛な執筆力に定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 那義乱丸

    読んでる私自身も激流に飲み込まれて流されてた感。辿り着いたところで明かされた真相は悲しいものだった。教師が2人もいてそんな対処をしたなんて憤りを感じるものだった。今回の事件を起こした張本人は20年間ずっと闇の中で拗らせてたんだろうけどそれを外に向けるだなんて許し難い。翻弄されまくったので今すぐじっくり再読したくなってるけど、海は灰色の発売までに麻生と練の話を全て再読したいので、この本はその後になるな。

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