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  妹さえいればいい。 4 ドラマcd付き限定特装版 ガガガ文庫

  ¥2,016 Japan Edition March/2016Released

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• まりも

  読了日：2016/03/18

  妹愛に溢れた狂気のラノベ作家物語の4冊目。アニメ化、コミカライズが決まった「妹のすべて」で色んなドタバタ騒ぎが起きる話。今回はコミカライズの舞台裏を描いたお話でしたがいつもよりも熱量は控えめ。その分エロ成分は増し増しで、コミカライズ担当の新キャラ・三国山蚕が美少女の皮を被ったキチガイ痴女だったのには笑いました。全裸教vs下着教の全面戦争はある意味見物かもしれません(笑)那由多＆蚕の百合絡みシーンはカントクさんのイラストが合わさる事で、とってもスゴイ事になってました。次巻どうなるのか、すごく楽しみです。

• よっち

  読了日：2016/03/18

  「妹のすべて」アニメ化もいきなり現実と直面する伊月。さらにはコミカライズ化決定も担当マンガ家と方向性の違いから騒動に発展する第四弾。アニメ化の難しさは前も取り上げてましたがそれもいろいろな種類があって、コミカライズもまたいろいろ難しいことがあったり、ラノベ作家大変だなあと思わせること多過ぎですね（苦笑）伊月の想いを盗み聞いてしまった那由多は今回いろいろ頑張ってましたけど、ぷりけつと千尋の因縁とか、京の関わり方の変化とかいろいろ気になる要素もあって、最後に立った強烈なフラグがどうなるか、次巻が楽しみですね。

• Yobata

  読了日：2016/03/17

  ｢妹すべ｣のアニメ化は穴埋めだとわかるも映像化の選択をした伊月。そしてそれに合わせて始まるコミカライズに新人女子大生の三国山蚕を起用。彼女は伊月の妹愛に応じれるほどの理解者であったが、ただ一点譲れない点があり…。コミカライズ担当の三国山蚕登場。また頭おかしいのが増えたなw全裸を邪教とみなし,下着至上主義な蚕の臨戦態勢は完全に雪原の青というか変態仮面wリボンがまさかのですかw?でもあのぷりけつをも退ける実力とは…。前回伊月の告白を実は聞いていた那由多の照れは可愛いんだけど、イッてる画がヤバいw→

• わたー

  読了日：2016/03/20

  ★★★★★前3冊も大概だったが、今回もそれに輪をかけて色々と酷い(褒め言葉)。声に出して笑わせてもらった。ラノベ業界の闇や、クリエイターとして譲れない部分をぶつけるという熱い創作論がテーマとしてありつつも、ホーンリバーへの憎悪、妹への深すぎる愛、全裸と下着へのこだわりがこれでもかと詰め込まれていてカオス。それでいて、コメディ作品として高レベルにまとまっているのだから凄い。前回ラストを受けてのカニちゃんが可愛すぎ。また、カントク神の美麗イラストも素晴らしい出来。特に序盤のカニちゃんの恍惚とした表情が素敵。

• ナカショー

  読了日：2016/07/21

  新キャラも負けず劣らず変体さんでした。今回も色々とはっちゃけてましたねwまさか違う作品で雪○の青がみれるとは思ってもみなかったですwそして最後に特大のフラグを投下して終わったので次巻も非常に楽しみです！

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