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ファッションとアート麗しき東西交流

Yokohama Art Museum

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784897378947
ISBN 10 : 489737894X
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

京都服飾文化研究財団(KCI)所装のドレスを中心に、国内外の服飾品、工芸品、絵画、写真など、約200点の作品を掲載。

目次 : 第1章 東西文化の交差点YOKOHAMA/ 第2章 日本 洋装の受容と広がり/ 第3章 西洋 ジャポニスムの流行

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ヴェネツィア

    幕末から明治の初頭を中心に描かれた、いわゆる開化絵、およびその時代の西欧を強く意識したファッションと陶磁器等の輸出品とを網羅的に並べて解説したもの。横浜美術館と京都服飾文化研究財団の共編である。これだけの資料が一堂に会しているのはなかなかに壮観。新しい方は昭和の戦前あたまで。明治期の洋装(例えば明治天皇夫妻の絵)などは鹿鳴館もかくやと往時が偲ばれもし、また三島由紀夫の 戯曲『鹿鳴館』の世界に想いを馳せる。工芸品なども見事。

  • ののまる

    明治から西洋文化のインパクトが怒濤の如くやってきて、日本は国策としてドレスやら洋装になっていくわけだけど、服飾文化はお互いに影響し合う(西洋は着物の直線的裁断に触発され、コルセット放棄の楽なスタイルへ)。それにしても和柄ってやはり美しい…と再認識。

  • ybhkr

    2017年4月。横浜美術館。着物をアレンジしたドレスが素敵。単眼鏡デビューしたてで肩こりと眼球が痛くなるまで眺めてしまった。ラリック、ガレ、ティファニーの日本モティーフの器が美しい。ラリックのアールヌーボーのアクセサリーも最高によかった。宮様方の洋風の装いがモダンで上品。

  • 読書記録(2018/10〜)

    メモあり

  • vivi

    ★★★☆☆

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