Books

グラフで見ると全部わかる日本経済の真相 生活図書ピース

Yoichi Takahashi

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062178914
ISBN 10 : 4062178915
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2012
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

グラフなので一目でわかる、ベストセラー『日本経済の真相』の第2弾!
真実の97%が隠されている、日本経済は今すぐ復活する!!


目次
第1章 政治に騙されるな!
第2章 官僚に騙されるな!
第3章 日銀に騙されるな!
第4章 マスコミに騙されるな!


高橋洋一(たかはし・よういち)
1955年、東京都に生まれる。東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士(政策研究)。1980年、大蔵省入省。理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、国土交通省国土計画局特別調整課長、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)などを歴任したあと、2006年から内閣参事官。2007年に財務省が隠す国民の富「埋蔵金」を公表し、一躍、脚光を浴びる。2008年、退官。
著書には、「山本七平賞」を受賞した『さらば財務省!』『日本は財政危機ではない!』『恐慌は日本の大チャンス』『消費税「増税」はいらない!』(以上、講談社)、共著には『霞が関の逆襲』『偽りの政権交代』『財務省が隠す650兆円の国民資産』(以上、講談社)などがある。



【著者紹介】
高橋洋一 (経済学者) : 1955年、東京都に生まれる。嘉悦大学教授。東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士(政策研究)。1980年、大蔵省入省。理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、国土交通省国土計画局特別調整課長、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)などを歴任したあと、2006年から内閣参事官。2007年に財務省が隠す国民の富「埋蔵金」を公表し、一躍、脚光を浴びる。2008年、退官。2012年から大阪市特別顧問に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • かやん

    ウソ・ホントで始まる出だしはいい。わかりやすいし、興味もわく。ただ後の解説も、グラフもなんだか読んでいるとこんがらがってくる。テーマから少し外れるというか、複雑になるのかな。やっぱり頭のいい人が書いた本ですから、凡人は鵜呑みにするとだまされてしまうところもあるのかな。

  • 1.3manen

    デフレ下の消費税増税はクレイジーとされる(20頁〜)。レスター・サロー名誉教授の指摘のようである。インフレといっても、スタグフレーション下での増税となりそうなので、益々、厳しい経済生活が予見される。債務超過というと、民間なら破綻であるが、国では簿外に課税権があるので、破綻とはいわない(94頁)。簿外に? 本書で指摘されていることを、日銀黒田総裁はインフレターゲットや、通貨の少なさがデフレの原因、というのを受けて改善したのか? とも思えてしまう。結構、影響力のある著者なのかも。TPPについては評者は異なる。

  • Hiroki Nishizumi

    軽く言い切るスタイルで面白く読めるのだが、既に賞味期限切れか。消費税増税を実施後法人税減税を行い、社会保障費の傾きが変わらない現実から、ただ単に直間比率を変えるのが目的の政策について触れていない。著者の経歴・知見から知りえなかったとはとうて思えないため、単なるガス抜きとしか思えない。

  • jack

    経済は、やっぱり数理だ。エコノミストがフィーリングで語る時代は終焉した。☆4.5

  • MG

    2012年7月に書かれた内容について今読むと金融政策については、非常に正確な分析をしています。もともと財政の専門家でもあるので財政政策はスタンダードな分析。ややタイトルと内容のギャップがあり、タイトルが大げさなイメージです。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items

この商品が登録されてる公開中の欲しい物リスト