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雲と出会える図鑑

Yasuo Takeda

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784860646189
ISBN 10 : 4860646185
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2020
Japan

Content Description

身近なわた雲やすじ雲、巨大で迫力ある積乱雲、緑や赤に彩られた彩雲、神秘的な雲海や滝雲、不思議な形をしたレンズ雲や穴あき雲―約380点の美しい写真で雲のさまざまな姿を紹介する。雲を実際に観察したい人のための“雲と出会える”図鑑。

目次 : 1 雲について/ 2 身近に見られる雲/ 3 おもしろい雲を探す旅/ 4 春の雲/ 5 夏の雲/ 6 秋の雲/ 7 冬の雲/ 8 海外の雲

【著者紹介】
武田康男 : 1960年、東京都生まれ。東北大学理学部地球物理学科卒業。気象予報士。空の写真家。元高校教諭。大学での講義、小中高校や市民講座などで写真や映像を用いた講演、メディアへの出演なども精力的に行なっている。空の探検家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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外出が制限されがちな昨今、空が狭いところ...

投稿日:2021/03/02 (火)

外出が制限されがちな昨今、空が狭いところでは、空を仰いでも部分的な雲しか見えない日常。気象条件や地形によって独特な形状の雲もあるのでしょう。この図鑑は自分がどこかに出かけて風景越しに空をを眺めているような写真もたくさんあって、癒されます。今は自分でもあらためて空を見上げることが多くなりました。

アポクリファ さん | 千葉県 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • booklight

    うーん、じっと雲の写真をみてしまう。どうやら結構雲がすきなようだ。割と凝ったデザインで、雲について基本10種類を説明しつつ、身近な雲、面白い雲、春夏秋冬の雲、海外の雲などをレア度とともに紹介していく。デザイン性と知識がちょうどいいくらい。低層、中層、高層でできる雲が違い、広がり方も違う。だから立体感がよくわからないんだなと納得。わた雲も楽しいし、うね雲の圧迫感もいい。ケルビン・ヘルムホルツ波の雲なんか壮大な実験結果に見える。飛行機から彩雲が見えたのを思い出した。うーん、いつまでも見てられる。雲、いいなぁ。

  • Kikuyo

    雲の好きなひとにはオススメです。よくある「癒やし」ではなく雲の成りたちなどを手短に解説してくれています。青空をバックにした雲だけでなく、月夜の雲や朝焼け雲など様々。素晴らしい。

  • よう

    図書館本。癒されました。

  • やまりん

    広い空を眺めると心が解けていくような気がする。 科学的に雲の成り立ちを知りたいと読んでみた。珍しい雲の写真も色々。

  • kaz

    図書館の内容紹介は『身近なわた雲やすじ雲、巨大で迫力ある積乱雲、緑や赤に彩られた彩雲、神秘的な雲海や滝雲、不思議な形のレンズ雲や穴あき雲…。約380点の美しい写真で、雲のさまざまな姿を紹介。雲の見方・楽しみ方がわかる』。雲の写真を季節ごとに整理してあるのは、嬉しい。数は少ないが、海外の雲として紹介されている写真は、美しい。

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