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機動戦士ガンダム サンダーボルト 外伝 5 ビッグコミックススペシャル

Yasuo Ohtagaki

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784098631421
ISBN 10 : 4098631423
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
Series
:

Content Description

サンダーボルト、フルカラーの衝撃!!

『機動戦士ガンダム サンダーボルト』本編では語られなかった、知られざる物語をフルカラーで描く、ファン必読の外伝ストーリー!

トラスト部隊の頼れる3人組、マーカス、オルフェ、デントの出会いを描く前日譚。ルウム戦役で大敗を喫した地球連邦軍は、ジオン軍の地球降下を阻止すべく、迎撃戦闘機セイバーフィッシュによる水際作戦を展開する。恐るべき新兵器=モビルスーツ「ザク」vs戦闘機の激しい空中戦が始まる――!!(「成層圏スプリンターズ」)

アナハイム・エレクトロニクスを殲滅するため「マイトレーヤ作戦」を発動し、機動兵器ビグ・ザムでソーラ・レイを奪取する南洋同盟。その裏で作戦の成否を握る重要な情報を掴んだガルシア達は、ゴッホの名画に隠された暗号コードを入手すべく、月で開催される美術オークションに潜入する。本編クライマックスに繋がる秘密が明かされる、衝撃の物語――!!(「ひまわり」)

「スペリオール」本誌で連載中の本編には収まらない、サブキャラクター達が活き活きと描かれる短編エピソードは、それぞれがまるで独立した1本の映画のような完成度! ガンダムファンでなくとも唸らされる珠玉のドラマをお楽しみください!!


【編集担当からのおすすめ情報】
「スペリオール」本誌で読者を驚かせた、「サンダーボルト」本編の意外な展開に至る舞台裏が明かされるエピソード「ひまわり」は、ガルシア、ビリー、ジャニスらダリルを支えるお馴染みのキャラクターが活躍するスパイアクション! ストーリー漫画として読み応えのあるドラマとumegrafix氏による演出彩色が冴えわたる「外伝」は、ガンダム未履修の読者にも「面白い」と大好評です!!

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • GM職員

    『機動戦士ガンダム サンダーボルト』のサイドストーリー第5集。イオを支えるMS乗りトリオの前日譚と、本編で進行中の作戦に繋がるAE社への諜報活動を描いた短編2編を収録。本編が混迷を極めるなか、相変わらず外伝が面白い。 戦争が終わっても続けられる抵抗運動。それは「ジーク・ジオン」という合言葉がもたらす呪縛なのかもしれない。強く抱く理想と終わりの見えない闘争。合言葉ひとつで命を投げ出す/投げ出させられるのは、南洋同盟の坊主どもと何が違うのだろうね。何かに心酔することになればわかるのだろうが…遠慮しておくよ。

  • トラシショウ。

    「オルフェとマーカスの言う通り、俺達は気が合うのかもな!」「三馬鹿トリオってね!」「なぁなぁ!基地に戻ったら約束通りナタリア中尉からキスマーク付き生写真貰おうぜ!」。久々の新刊。ルウム戦役直後に初の対MS戦闘に遭遇するマーカス達のトリオ結成秘話を描く「成層圏スプリンターズ」、名画に隠された暗号データ奪取に動くガルシア達の活躍を描く「ひまわり」の中編二本を収録。本編もクライマックス近いからもう続刊は無いと思っていたので(あとセイバーフィッシュメイン回が有る事にも)びっくりしたよ(笑)(以下コメ欄に余談)。

  • みやしん

    セイバーフィッシュの活躍にガノタは歓喜するもギャンの解釈には首を捻る。もっとも、デザインは悪くなかった。複雑怪奇なジオン残党の派閥争いをザビ家系だけでも何気にシンプルに表現した。ド派手なMS戦だけではなく、口八丁な根回し工作も『ガンダム』では映える。宗教はどこにでも潜む。

  • コリエル

    ひまわりはかなり本編エピソードと連動した話だった。それでいてスパイものとしても手に汗握る展開というやつで楽しめる。成層圏スプリンターズは命を預け合う濃密な関係の前に時間はそれほど問題ではないという熱いエピソード。彼らのうちの一人は生き延びてZガンダムの時代の新たな戦場を目にするところが最終巻で描かれている。

  • F4ふぁんとむ

    プラモとの連動企画はもうやめてしまったのかな?ギャンの作例とか結構興味あったのだが。とはいえ、2話ともとても面白くていい感じ。

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