Curse Of Autumn

LA発ダーク・メロディック・メタルの真打=Witherfall（ウィザーフォール）の3rdアルバム『Curse of Autumn』 美しいメロディーとスラッシーなギターリフ、シュレッド・ソロが静と動のコントラストを際立たせる。

Witherfall（ウィザーフォール）はギターのジェイク・ドレイヤー（元WHITE WIZZARD、KOBRA AND THE LOTUS）、ヴォーカルのジョセフ・マイケル（同じく元WHITE WIZZARDでロニー・ジェイムズ・ディオの従兄弟）を中心に2013年にロサンゼルスで結成された凄腕揃いプログレッシヴ・メタル・バンド。2016年12月、デビュー・アルバム完成直前にドラムのアダムが悪性リンパ腫で他界するという悲劇に見舞われる。しかし、バンドは前進することを選び、2017年2月に自主制作で1stAL『ノクターンズ・アンド・レクイエムス』を発表するや話題を呼び、センチュリー・メディアと契約、同年10月に世界リリース。日本では2018年に3月ワードレコーズより発売。同年、キャメロットのサポートで初の日本公演も行う。2019年2月には早くも2ndAL『プレリュード・トゥ・ソロウ』をリリース。パワフルでテクニカルな攻撃パートと耽美的な静寂パートを巧みに構築し、ダークなサウンドの中から「歌」が重く突き刺さってくる近年稀に見る凄いメタル・アルバムとなった。今作も『Curse of Autumn』テクニカルでメロディックな悲哀に満ちた音楽は健在!レイヴンクラフト・プロダクションズのジョン・シェファー(アイスド・アース、ディーモンズ＆ウィザーズ)、ジョセフ・マイケル(vo/key、サンクチュアリ)とジェイク・ドレイヤー(g、アイスド・アース、ディーモンズ＆ウィザーズ)がプロデュースを手掛けた。パワフルでテクニカルな攻撃パートと耽美的な静寂パートを巧みに構築できる、近年大注目のメタルバンドだ。

(メーカー・インフォメーションより)