Product Details
ISBN 10 : 4814401140
Content Description
本書では、エンジニアリング組織を統括する立場に就くと直面するさまざまな課題―エンジニアとCEOの双方に向けたエンジニアリングの測定、全体の人員計画、拡大する組織を横断する効果的なコミュニケーション、「エンジニアリング戦略」を求める人々が本当に期待していること―に対応する方法を紹介します。はじめに、エンジニアリング統括責任者のポジションを獲得する方法、契約交渉、新しい会社でスムーズに業務を開始する方法を解説し、次に計画プロセスの実行と組織内での効果的なコミュニケーション、エンジニアリング組織を運営する上で必要なミーティングの進め方、採用・オンボーディング・パフォーマンス管理の方法を説明します。そして多くの困難を乗り越えながら自分を管理し成果を出し続け、適切なタイミングで職を離れるまでを解説します。
目次 : エンジニアリング統括責任者のポジションに就く/ 最初の90日間/ エンジニアリング戦略を立てる/ 計画の仕方/ 効果的なバリューを作る/ エンジニアリング組織の測定/ M&Aへの参加/ リーダーシップスタイルの開発/ 優先順位とエネルギーの管理/ 効果的なエンジニアリング組織のためのミーティング/ 社内コミュニケーション/ 個人と組織のプレゼンスを高める/ CEO、統括責任者陣、エンジニアリング組織との協働/ エンジニアリング組織の幹部層を団結させる/ ネットワークの構築/ 同格の統括責任者のオンボーディング/ 検証を伴う信頼/ 基準の調整/ エンジニアリングプロセスの進め方/ 採用/ エンジニアリング組織でのオンボーディング/ パフォーマンスと報酬/ 企業文化診断データの活用/ エンジニアリング統括責任者のポジションを離れる/ 結び/ 付録A 追加のリソース/ 付録B エンジニアリング統括責任者の面接/ 付録C 損益計算書の読み方/ 付録D エンジニアリングハブの立ち上げ/ 付録E 探索の重大さ
【著者紹介】
ウィル・ラーソン : CartaのCTOを務める。これまでにStripe、Uber、Calmにおいて上級エンジニアリング管理職を務めてきた。自身のブログ「Irrational Exuberance」で精力的に執筆活動を行っている
島田浩二 : 1978年、神奈川県生まれ。電気通信大学電気通信学部卒業。2009年に株式会社えにしテックを設立。2011年からは一般社団法人日本Rubyの会の理事も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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mocyuto
読了日:2025/08/09
かずや
読了日:2025/08/02
miura
読了日:2025/07/12
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