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エンジニアリング統括責任者の手引き 組織を成功に導く技術リーダーシップ

Will Larson

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784814401147
ISBN 10 : 4814401140
Format
Books
Release Date
June/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

本書では、エンジニアリング組織を統括する立場に就くと直面するさまざまな課題―エンジニアとCEOの双方に向けたエンジニアリングの測定、全体の人員計画、拡大する組織を横断する効果的なコミュニケーション、「エンジニアリング戦略」を求める人々が本当に期待していること―に対応する方法を紹介します。はじめに、エンジニアリング統括責任者のポジションを獲得する方法、契約交渉、新しい会社でスムーズに業務を開始する方法を解説し、次に計画プロセスの実行と組織内での効果的なコミュニケーション、エンジニアリング組織を運営する上で必要なミーティングの進め方、採用・オンボーディング・パフォーマンス管理の方法を説明します。そして多くの困難を乗り越えながら自分を管理し成果を出し続け、適切なタイミングで職を離れるまでを解説します。

目次 : エンジニアリング統括責任者のポジションに就く/ 最初の90日間/ エンジニアリング戦略を立てる/ 計画の仕方/ 効果的なバリューを作る/ エンジニアリング組織の測定/ M&Aへの参加/ リーダーシップスタイルの開発/ 優先順位とエネルギーの管理/ 効果的なエンジニアリング組織のためのミーティング/ 社内コミュニケーション/ 個人と組織のプレゼンスを高める/ CEO、統括責任者陣、エンジニアリング組織との協働/ エンジニアリング組織の幹部層を団結させる/ ネットワークの構築/ 同格の統括責任者のオンボーディング/ 検証を伴う信頼/ 基準の調整/ エンジニアリングプロセスの進め方/ 採用/ エンジニアリング組織でのオンボーディング/ パフォーマンスと報酬/ 企業文化診断データの活用/ エンジニアリング統括責任者のポジションを離れる/ 結び/ 付録A 追加のリソース/ 付録B エンジニアリング統括責任者の面接/ 付録C 損益計算書の読み方/ 付録D エンジニアリングハブの立ち上げ/ 付録E 探索の重大さ

【著者紹介】
ウィル・ラーソン : CartaのCTOを務める。これまでにStripe、Uber、Calmにおいて上級エンジニアリング管理職を務めてきた。自身のブログ「Irrational Exuberance」で精力的に執筆活動を行っている

島田浩二 : 1978年、神奈川県生まれ。電気通信大学電気通信学部卒業。2009年に株式会社えにしテックを設立。2011年からは一般社団法人日本Rubyの会の理事も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mocyuto

    エンジニアの統括責任者になったときに考えるべきポイントとどう動けばよいかを経験から語ってくれている。 戦略やロードマップをどう立ててどう実行していくか、どうリーダーシップを取っていくかなどから始まり、終盤は評価周りだったり退陣するタイミングなど。 部門のTOPとしてどう考えていくかなどを考えてみるきっかけになった

  • かずや

    一通り興味深く読んだけど、こういうこと考える立場になったら、楽しく働けるだろうか、という疑問しか持てなかった

  • miura

    自分にはまだ遠い世界かなあ

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