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ただしいかぞえかたの絵本

Willこども知育研究所

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784323074221
ISBN 10 : 4323074220
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

人や動物、食べものなど、子どもに身近なものの教えかたをやさしく紹介。いろいろな数えかたを知り、知的好奇心や言語表現力をぐんぐん育みましょう。

目次 : ひと/ いきもの/ さかな/ しょくぶつやしぜん/ やさいやくだもの/ しょっきやメニュー/ ぶんぼうぐ・かみ・ほん/ いえのなかのもの/ のりものやたてもの

【著者紹介】
すみもとななみ : イラストレーター。日本児童出版美術家連盟会員。広告代理店でグラフィックデザイナーとして勤務後、デザイン&イラストレーション事務所「スパイス」を設立。生活関連の書籍・雑誌を中心にイラストを制作(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • k sato

    人・物の数え方は日本語習得を目指す外国人の難敵。数え方を楽しく学ぶ絵本です。一艘、一艇、一隻。船・舟の数え方には意味があります。日本語・漢字の奥深さを思い知らされました。そういえば、嫁入り道具としての箪笥は時代と共に見聞きしなくなりました。でも実家には祖母や母の箪笥があるので、一棹(ひとさお)と数えることを母が言っていたのを思い出しました。火事のとき、棹・竿を通して運び出したことが由来だそうです。山や入道雲は座(ざ)。神様がてっぺんに座るからなんですって。正しい数え方を知っていると日本人として胸を張れます

  • 遠い日

    数え方は文化。日本語の豊かな感性がものの数え方にもちゃんと現れるところがおもしろい。知っているつもりでも、時々こういう本を読んでおさらいすると、うっと詰まったりする数え方が必ずある。切り身の一丁なんか、忘れてた。

  • こいこい

    絵も説明もすごーく子ども向けだけど、こういう内容、子どもはあんまり関心がないだろうなー。今はとりあえず、10まで数えられるようになったばかりの息子と数字を見つけて楽しみました。もちろん電車の走っているページが一番のお気に入り。1両2両って数えるんだね。って知れただけでも、この本を読んだ価値はあった。

  • 遠い日

    再読です。時々こういうおさらいをするのが好きです。知っているつもりは、いつまでも「つもり」。知らない数え方のことばに出会うと、おおお〜!とひとりテンションが上がります。

  • さき

    【小2】娘のために用意したものの、私のほうが勉強になった!いかに適当に単位をつけてしまっていたか…これを機に正しい数え方ができるようになろうと思った!娘はタンスとか船とか知ってるやつもあったー!と言っていて、マイナーなとこ知ってるな…(笑)とツボだった。

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