CD

Wlatzes: Dorati

User Review :5.0
(1)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
PHCP10313
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD

Product Description

ドラティ&フンガリカに掛けて「パプリカ」とはシャレてるじゃあないですか。シュトラウス、レハール、カールマンなど多彩な選曲にドホナーニが入るあたりハンガリーですな。この曲がもっとも「ウィーン風」に演奏されていてノリノリ。(葉)(CDジャーナル データベースより)

Track List   

  • 01. メリー・ウィドウ・ワルツ
  • 02. ジプシーの女王のワルツ
  • 03. オーストリアの村つばめ*ワルツ
  • 04. ウェディング・ワルツ
  • 05. スケーターズ・ワルツ
  • 06. シェーンブルンナー
  • 07. 春の声
  • 08. アクアレーレン・ワルツ
  • 09. ドクトリネン・ワルツ

Customer Reviews

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アンタル・ドラティが指揮したウィンナ・ワ...

投稿日:2018/04/17 (火)

アンタル・ドラティが指揮したウィンナ・ワルツを収録したアルバム。 オケはドラティと関係深い、フィルハーモニア・フンガリカ(1〜6)と、ミネアポリス交響楽団(7〜9)です。 フィルハーモニア・フンガリカは1957年に亡命ハンガリー人演奏家によって結成された団体でこのCDの音源は1958年とまだ創設間もない頃の録音です。 ウィーン時代の演奏ですが、演奏はドラティらしい端正さと引き締まった早めのテンポ、楷書体的なガッチリとしたドイツ的なワルツで、かつオケの技量も高く、『オーストリアの村つばめ』等で聴ける管楽器の美しさは見事なものです。 ミネアポリス交響楽団との録音は、いかにもアメリカの地方1オーケストラのウィンナ・ワルツといった所ですが、ここでもドラティらしさは聴けます。 古さはあるものの、当時驚異的な迫力がある音質で有名なマーキュリーの録音だけあり、年代の割に聴きやすい音質です。

レインボー さん | 不明 | 不明

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