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Die Walkure (Act.2): Reiner / San Francisco Opera, Flagstad, Melchior, Lehman, etc (1936 Monaural)

Wagner (1813-1883)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
M&ACD1272
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD
Other
:
Import

Product Description

伝説的なライナーの『ワルキューレ』第2幕!

第2幕だけながら豪華キャストによる『ワルキューレ』として有名なライヴ録音が「M&A」から復活。サンフランシスコ歌劇場は1923年に開場した若い歌劇場でしたが、ヨーロッパのスター歌手を多数集めて人気を博していました。1935年に初めて『指環』を上演、1936年に3作を再演しています。11月13日の金曜日の『ワルキューレ』の第2幕をNBC放送が中継、これはその貴重な録音です。
 フラグスタート、レーマン、ショル、メルヒオールと、いずれも20世紀のワーグナー史に欠かせない大歌手が一堂に会したというだけでも驚きで、しかも指揮がライナーというのはもはや奇跡の一夜と言えるでしょう。残念なことに放送時間枠にギリギリで収まらず、申し訳なさそうなアナウンスが被ってしまっていますが、他公演の録音で補修せずそのまま収録しています。
 1999年に発売されていたもの(M&ACD1048)ですが、今回は新たに発見されたNBCの複写盤からウォード・マーストンとアーロン・Z.スナイダーが修復した音源を使用しています。(Tobu Trading)

【収録情報】
・ワーグナー:『ワルキューレ』第2幕
 (※最後、放送時間枠に収まらない旨のアナウンス入り)

 キルステン・フラグスタート(ソプラノ/ブリュンヒルデ)
 ラウリッツ・メルヒオール(テノール/ジークムント)
 ロッテ・レーマン(ソプラノ/ジークリンデ)
 フリードリヒ・ショル(バリトン/ヴォータン)
 エマヌエル・リスト(バス/フンディング)
 キャスリン・マイスル(メゾ・ソプラノ/フリッカ)
 サンフランシスコ歌劇場管弦楽団
 フリッツ・ライナー(指揮)

 録音時期:1936年11月13日
 録音場所:サンフランシスコ歌劇場
 録音方式:モノラル(ライヴ)
 復刻エンジニア:ウォード・マーストン、アーロン・Z.スナイダー
 2013年新マスター

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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