Die Meistersinger Von Nurnberg: Rosbaud / Rai Edelmann Schwarzkopf

User Review ：3.5

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Item Details

Genre

Classical

Catalogue Number

WLCD0202

Number of Discs

Label

Walhall *classics*

Release Country

Europe

Format

Other

Import

Product Description

This Is the First Release in Any Format of a Performance of Richard Wagner's Die Meistersinger Von Nurnberg That Took Place in Milan on 13 Feb 1955, Recorded on Acetate Discs and Broadcast Over the Rai Airwaves. It's Unique Cast, Singing Under the Direction of Hans Rosbaud, Features Many Fine, and Some More Obscure, Singers And/Or Wagnerians of This Glorious Era in Wagnerian Production, Including Otto Edelmann, Ludwig Weber, Ira Malaniuk, Gerhard Unger, and Elisabeth Schwarzkopf, Renowned for Her R. Strauss Roles, As Eva.

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

3.5

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１９５５年のスタジオ録音ならば、モノラル...

投稿日：2007/09/03 (月)

１９５５年のスタジオ録音ならば、モノラルとして最上の音質を期待したが、管弦楽の全奏や歌手の強声部で音歪の連続。これには失望したが、その対策としてスピーカーの前面で聴く通常の方法ではなく、隣の部屋で間接音として聴くと鑑賞に耐える。ミラノのオケによる明るい響きと、ロスバウトの明快な指揮が相乗効果、演奏そのものは聴くべき価値あり。

水野哲行さん | 愛知県・名古屋市 | 不明

私は、悪くないと思いました。基本のキャス...

投稿日：2007/08/28 (火)

私は、悪くないと思いました。基本のキャストは、51年、バイロイト公演や、クナ盤と同じ歌手たちでしょうか。いずれも当時の実力派揃いです。アセテート盤からの復刻と書いてありますが、もし本当なら、とてもよい保存状態です。おそらく放送用録音と思われますが、テンポ感やノリの良さにライブとスタジオ録音の中間を感じます。エーデルマンのザックスは、もったいぶっていて好きではありませんが、ハンス・ホップとシュバルツコップの若い二人がよいです。もちろんクンツも。少なくとも、クナ盤やカラヤンライブなどより、聴いていて楽しい。

りっくさん | さいたま | 不明

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