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Der Ring des Nibelungen : Swarowsky / Grosses Symphony Orchestra, Polke, Kniplova, Mckee, Takao Okamura, etc (1968 Stereo)(14CD)

Wagner (1813-1883)

User Review :4.0
(4)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
PH10034
Number of Discs
:
14
Label
:
Format
:
CD
Other
:
Import

Product Description

The present recording, originally a coproduction of the German Polyband company and the Italian Fratelli Fabbri publishing house was the first to feature the same singers for the principal figures who appear a number of times in various parts of the tetralogy: Wotan, Brennhilde, Siegfried, Alberich, Mime, Fricka, Erda, Fafner and the Rheinmaiden's.

Track List   

Disc   1

  • 01. Vorspiel
  • 02. Weia! Waga! Woge, Du Welle
  • 03. Garstig Glatter, Glitschriger Glimmer!
  • 04. Wallala! Wallala! Laleileia! Leialalei!
  • 05. Lugt, Schwestern! Die Weckerin Lacht in Den Grund
  • 06. Der Welt Erbe Gewnn Ich Zu Eigen Durch Dich?
  • 07. Verwandlungsmusik
  • 08. Wotan, Gemahl, Erwache!
  • 09. Nur Wonne Schafft Dir, Was Mich Erschreckt?
  • 10. Sanft Schlo゚ Schlaf Dein Aug'
  • 11. Zu Mir, Freia!
  • 12. Endlich Loge!
  • 13. Immer Ist Undank Loges Lohn!
  • 14. Taugte Wohl Des Goldnen Tandes
  • 15. HR, Wotan, Der Harrenden Wort!
  • 16. Jetzt Fand Ich's
  • 17. Verwandlungsmusik
  • 18. Hehe! Hehe! Hierher! Hierher! Tckischer Zwerg!

Disc   2

  • 01. Wer Hlfe Mir?
  • 02. Mit Eurem Gefrage
  • 03. Was Wollt Ihr Hier?
  • 04. Habt Acht! Habt Acht!
  • 05. Riesenwurm Winde Sich Ringelnd!
  • 06. Verwandlungsmusik
  • 07. Da, Vetter, Sitze Du Fest!
  • 08. Wohlan, Die Nibelungen Rief Ich Mir Nah
  • 09. Zu Deiner Lsung Mut Du Ihn Lassen
  • 10. Bin Ich Nun Frei?
  • 11. Lauschtest Du Seinem Liebesgru゚?
  • 12. Halt! Nicht Sie Berhrt!
  • 13. Nicht So Leicht Und Locker Gefgt!
  • 14. Freia, Die Schne, Schau Ich Nicht Mehr
  • 15. Weiche, Wotan, Weiche!
  • 16. HRT, Ihr Riesen!
  • 17. Furchtbar Nun Erfind' Ich Des Fluches Kraft!
  • 18. Schwles Gednst Schwebt in Der Luft
  • 19. Zur Burg FHRT Die Brcke
  • 20. Rheingold! Rheingold! Reines Gold!

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Comprehensive Evaluation

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かつてLP時代に聴き損ね、気になっていた録...

投稿日:2013/12/19 (木)

かつてLP時代に聴き損ね、気になっていた録音です。今回の復刻はありがたく、早速求め通して聴きました。実は、大変失望しました。まず、主役ふたり〜テノールとソプラノが、余りにも歌唱にムラがありすぎます。ジークムントとジークフリートを手掛けたテノールは、「ワルキューレ」第1幕でまず落第。ジークリンデの下手さ加減にうんざり。クニプロヴァーは第二次ベルリン・ドイツ・オペラの「オランダ人」日本初演のゼンタでしたが、それほどのインパクトを感じませんでした。今回も「ワルキューレ」と「神々の黄昏」の自己犠牲は無難でしたが、「ジークフリート」での目覚めの歌にはがっかり。歌い慣れていない部分は駄目なのか? テノールは剣の歌は何とかこなしたものの、3幕の掛け合いと「神々〜」のプロローグは拙い。2幕からは何とか無難に歌いましたが、歌に品が無く、アメリカ人3大ヘルデン・テノールには遠く及ばず。ヴォータンは平凡、さすらい人がまだ聞かせます。来日歴のあるフリッカもいささか期待外れ。歌手では岡村喬生さんに拍手! さて、録音ですが、前半2作は声が極端にオン、オケは引っ込んで聞こえますが不思議にも後半2作はそうじゃないのです。どんな録音技術だったのか? 最後に指揮ですが、致命的なのは葬送行進曲の不出来。後は悪くは無いのですが。

オペラかじり虫 さん | 兵庫県 | 不明

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純粋に質問です。この『リング』、かつて別...

投稿日:2013/12/12 (木)

純粋に質問です。この『リング』、かつて別レーベルから発売され、当方はそれですでに聴いております。で、そのCDがよろしくなかった。歌手とオケの収録バランスがひどくて、歌手が前面に出てやたらに大きいヴォリュームなのに対し、オケが後ろに引っ込んで満足に聴こえない。ワーグナーにおけるオケの重要性はみなさまご存じのとおりでございましょう。オケを聴こうと思うと歌手が目の前で咆哮するような調子になり、歌手に合わせるとオケがまるで聴こえなくなる、という、まあホントにヒドイ製品でした。一度聴いて堪え切れず、直ちに売り払ってしまいました。その致命的な欠点、今回は修正されているでしょうか??お聴きのみなさま、ぜひご教示ください。評価の点数は、とりあえず前回聴いた時の演奏の印象(悪くない)で入れておきます。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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 「ニーベルングの指環」で、いろんな全曲...

投稿日:2013/12/09 (月)

 「ニーベルングの指環」で、いろんな全曲盤を聴いてきたが、これは、飛び抜けてすばらしく魅力的なので、驚いてしまった。中でも、オーケストラの生き生きとした暖かい美しさは、シュターツカペレ・ドレスデンと双璧をなすほどである。チェコ・フィルとプラハ国立劇場(国民劇場)管弦楽団のメンバーが一緒になった「大管弦楽団」なのだから、当たり前なのかもしれない。(先日、チェコ・フィルを聴いてきて、改めてその魅力にとりつかれたばかりだ。プラハ国立劇場は、以前、2回ともモーツァルトを聴いたが、このオーケストラも愉悦に満ちて、とても素晴らしかった。)  歌手もオーケストラも、一体となって、ライヴではないのに、とても燃えている。聴いていて、ふと、遠い昔に引きずられてしまいそうな錯覚に陥ってしまう。  ハンス・スワロフスキーは、ウィーン国立歌劇場管弦楽団のウィンナワルツやリストの「ハンガリー狂詩曲」、チェコ・フィルとのマーラー 交響曲第4番などで親しんできたが、この「指環」はそれ以上によく、長い長い全曲を、何度でも聴きたくなる。

kkmk さん | 京都府 | 不明

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