DVD

Upside Down: The Creation Records Story -Exterminated Edition

User Review :5.0
(1)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
KIBF9986
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
DVD
Other
:
Documentary, Vistasize/Squeeze, 2010

Product Description

オアシス、プライマル・スクリーム、ジーザス&メリー・チェイン、マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン、ティーンエイジ・ファンクラブ、ライドほか錚々たるバンドを発掘し、現在のロックシーンの礎を築いたレーベル=クリエイション・レコーズとその創始者アラン・マッギーの歴史を総括するドキュメンタリー映画が、全国劇場公開を経て、遂にBlu-ray/DVD化!
その本能の赴くがままの破天荒な生き様と特異な人物像、レーベルの流転の歴史、愛憎渦巻く知られざる人間模様を、ほぼ鳴りっぱなしの数々のクリエイション名曲群と本作でしか見られないレアなインタヴュー&アーカイヴ映像とともに、錚々たる面々が語り尽くす!

Content Description

■本編:101分 + 映像特典約125分(予定) / 製作年:2010年 / 製作国:イギリス

【映像特典】「エクスターミネイテッド・エディション」のみ収録 合計120分以上 (予定)
[1]本編未収録インタヴュー
■アラン・マッギー(クリエイション・レコーズ創始者) ■ノエル・ギャラガー(オアシス) ■ボビー・ギレスピー(プライマル・スクリーム)
■アーヴィン・ウェルシュ(『トレインスポッティング』原作者)

[2]クリエイション所属アーティストが語る、クリエイションで一番好きな曲はコレ!
■ノエル・ギャラガー(オアシス) ■ノーマン・ブレイク(ティーンエイジ・ファンクラブ) ■アンディ・ベル(ライド、オアシス、ビーディ・アイ)
■グリフ・リーズ(スーパー・ファーリー・アニマルズ) ■マーティン・カー(ブー・ラドリーズ) ■ダグラス・ハート(ジーザス&メリー・チェイン)
■ピーター・アスター ■ダグラス・T・ステュワート(BMXバンディッツ) ■ボブ・スタンリー、ピーター・ウィッグス(セイント・エティエンヌ)

[3]クリエイションに所属してないアーティストが語る、クリエイションで一番好きな曲はコレ!
■クリント・ブーン(インスパイラル・カーペッツ) ■ジェイムズ・アレン(グラスヴェガス) ■デイヴィッド・ゲッジ(ウェディング・プレゼント)
■ニール・ハノン(ディヴァイン・コメディ)

[4]クリエイションに所属してないアーティストが語る、クリエイションへの憧れやクリエイションとの関係など
■ピーター・フック(ジョイ・ディヴィジョン/ニュー・オーダー) ■ゲイリー・ライトボディ(スノウ・パトロール)
■ケリー・ジョーンズ(ステレオフォニックス) ■クリント・ブーン(インスパイラル・カーペッツ) ■ジェイムズ・アレン(グラスヴェガス)
■デイヴィッド・ゲッジ(ウェディング・プレゼント) ■ニール・ハノン(ディヴァイン・コメディ) ほか

【封入特典】
解説・ライナーノーツ(予定)


【イントロダクション】
オアシス、プライマル、ジザメリ、マイブラ、ライド、ティーンエイジ・・・僕らが愛したバンドは、みんなクリエイションだった。

酒とドラッグ、どしてロックンロールにまみれた男の冒険の物語。やがてその男はノエル・ギャラガーと出会い、トニー・ブレアとシャンパンを酌み交わすことになる。その男の名は、アラン・マッギー。典型的なグラスゴーのワーキング・クラスの家庭に生まれ育ち、鉄道員を経てロンドンに上京、クリエイションレコーズを立ち上げた男。80年代初頭のグラスゴー・シーンからプライマル・スクリームとマイ・ブラッディ・ヴァレンタインの台頭、オアシスの発掘〜世界的大ヒットに至るまで、グラスゴーのワーキング・クラスの気骨とパンク・ロッカーのアティテュード、すなわち音楽への剥き出しの愛と誠実さを貫き通したインディ・ロックの興亡記。

【使用楽曲群】 ※順不同
■The Jesus and Mary Chain 「Upside Down」 「Some Candy Talking’」 「I Love Rock & Roll」
■Primal Scream 「Loaded」 「Higher Than The Sun」 「Imperial」 「Swastika Eyes」
■My Bloody Valentine 「You Made Me Realise」 「To Here Knows When」 「Soon」
■Oasis 「Rock‘n’Roll Star」 「Wonderwall」 「Champagne Supernova」
■Ride 「Leave Them All Behind」「Taste」 ■Teenage Fanclub 「The Concept」
■Super Furry Animals 「Something For The Weekend」 ■The Boo Radleys 「Wake Up Boo!」
■Swervedriver 「Duel」 ■BMX Bandits 「Serious Drugs」 ■Sugar 「If I Can’t Change Your Mind」
■The Loft 「Up The Hill And Down The Slope」 ■The House of Love 「Destroy The Heart」
■The Television Personalities 「Part Time Punks」 ■Edward Ball 「The Mill Hill Self Hate Club」
■The Telescopes 「Celeste」 ■Revolving Paint Dream 「Flowers In The Sky」
■Biff Bang Pow! 「There Must Be A Better Life」 ■Slaughter Joe 「She’s So Out Of Touch」
■The Laughing Apple 「Participate」 ■Jasmine Minks 「What’s Happening」 …and More!!

【キャスト】
アラン・マッギー(クリエイション・レコーズ創始者)、ノエル・ギャラガー(オアシス)、ボビー・ギレスピー(プライマル・スクリーム)
ジム・リード(ジーザス&メリー・チェイン)、ケヴィン・シールズ(マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン)、アンディ・ベル(ライド、オアシス)
マーク・ガードナー(ライド)、ノーマン・ブレイク(ティーンエイジ・ファンクラブ)、グリフ・リーズ(スーパー・ファーリー・アニマルズ)
ガイ・チャドウィック(ハウス・オブ・ラブ)、ボブ・モウルド(ハスカー・デュ、シュガー)、アーヴィン・ウェルシュ(『トレインスポッティング』原作者)
ジョー・フォスター(クリエイション・レコーズ共同経営者)、ディック・グリーン(クリエイション・レコーズ共同経営者) …ほか、錚々たる面々!!

【スタッフ】
監督・製作:ダニー・オコナー/製作:マーク・クランウェル/撮影:ダリル・チェイス/音楽監督:マーク・ガードナー(ライド)/録音・音響:クリス・プロクター


(C)Document Films 2010

Track List   

  • 01. アップサイド・ダウン:クリエイション・レコーズ・ストーリー

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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クリエイションレコーズ興亡史   または...

投稿日:2021/07/19 (月)

クリエイションレコーズ興亡史   またはオアシスをデビューさせてしまったことで人生が変わってしまったオッサン(マッギー)の物語とも  オアシス視点でこの映画を見ると、逆にオアシスがレーベルにとって異質だったことが浮き彫りになると思いました   ネブワースの想い出を嬉々として語るノエルと、ネブワースの会場でコケにされたくやしさを語るマッギー   良くも悪くもオアシスはクリエイションのキャパを超えていた   それは英音楽界のどこにも属せないオアシスが、対価を払ってクリエイションの仲間に混ぜてもらったみたいに私には見えました   それをノエルはきゃっきゃと楽しんで、マッギーは未だにどう呑み込んだらいいのか判らないという状況なのかなと思いました   「ノエルがU2のファンだと知ってたらオアシスと契約しなかった」はU2が疎まれてるエピソードとして語られることが多いと思うのですが、こんなビッグなバンドになると判ってたら手を出さなかったという後悔のように聴こえました   (でも、オアシスと契約したからこそ、その言葉が映画に収録され人口に膾炙することになったという皮肉さ)

hikari さん | 埼玉県 | 不明

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