Catch Action : The Sophisiticated Boogie Funk Of Sheridan House Records

極上のモダン・ソウル、ディスコ・ファンク＆ブギーを生み出したL.A.のマイナー・レーベル、シェリダン・ハウス・レコーズのオムニバスが世界初登場！

米サンフランシスコの人気レコード・ショップ、UBIQUITYが手掛ける由緒のある再発レーベル、LUV N' HAIGHTがまたしてもやってくれました！アメリカでも屈指のレコード・コレクター＆DJとしても人気のDJ、シェーン“DJシュアショット”ハント監修の元、ロス・アンジェルスの知る人ぞ知る極上のモダン・ソウル、ディスコ・ファンク＆ブギーを生み出したマイナー・レーベル、シェリダン・ハウス・レコーズ(SHERIDAN HOUSE RECORDS)の貴重なシングル音源集を世界初リリース！未発表曲6曲を含む全27曲！これは本当に快挙！

これまで曲単位では紹介されるもなかなかその全貌が見えてなかった謎の多いレーベル、シェリダン・ハウス・レコーズ。同レーベルは名ソングライター＆プロデューサーのケント・ハリスがロス・アンジェルスに設立したマイナー・レーベルで、その活動期間は1978年から1984年と短いものの非常に上質なモダン・ソウル、ディスコ・ファンク＆ブギーを生み出しました。ケント・ハリスの妻でありマニア筋にはカルトな人気がある女性シンガー、タイ・カリムのジョージ・グリフィンとのデュエット作「Keep On Doin' Whatcha Doin」はモダン・ソウルの名曲として人気ですが(英KENTからリリースされたタイ・カリムのベスト盤にも収録)、ここにはロメオ・ストーンなる謎の男性シンガーによる味のあるカヴァー・バージョン(未発表曲)を収録するなど、仮に同レーベルのすべてのレコードを所持していたとしても(全て集めたら大変な金額になります…)手にする価値が十二分にあります。メジャーの楽曲にもひけを取らない極上のアーバン・メロウなサムシング・ユニークの「This Feeling Between Us」そして、これまた80'Sファンクの美味しいところを凝縮したようなビヴァリー・ケイソンの「Love Me」など、バリエーションに富んだ楽曲を生み出していたことでも興味深いレーベルです。
（メーカー・インフォメーションより）