Books

ウサイン・ボルト自伝

Usain Bolt

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784797672770
ISBN 10 : 4797672773
Format
Books
Release Date
May/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
生島淳 ,  

Content Description

2015年夏、「世界陸上北京大会」で伝説の再現をめざすウサイン・ボルト唯一の自伝。

度重なるケガとの闘い、マリファナ体験、女性関係、交通事故、ドーピング疑惑、カール・ルイスとの確執――。
陸上100メートル世界記録(9秒58)保持者「ライトニング・ボルト」が、2度のオリンピックで三冠を達成し、「生きるレジェンド」となるまでの半生を初めて明かす。

(著者略歴)
ウサイン・ボルト(Usain Bolt)
1986 年、ジャマイカ・トレローニー生まれ。2002年15歳のとき、史上最年少で世界ジュニア選手権の200メートルを制す。2008 年シーズンより本格的に始めた100メートルで世界新記録を樹立。2008年の北京オリンピック、2012年のロンドン・オリンピックにおいて三冠(100メートル、200メートル、4×100メートルリレー)を達成。100メートル、200メートル、4×100メートルリレーの世界記録保持者。ジャマイカ在住。

生島淳(いくしまじゅん)
1967年、宮城県出身。早稲田大学社会科学部卒業。博報堂を経て、ノンフィクションライターに。『箱根駅伝』(幻冬舎新書)、『箱根駅伝勝利の名言』(講談社+α文庫)、『気仙沼に消えた姉を追って』(文藝春秋)など多数の著書がある。「ワールドスポーツMLB」(NHKBS1)では、週末版のキャスターも務める。



【著者紹介】
ウサイン・ボルト : 1986年、ジャマイカ・トレローニー生まれ。2002年15歳のとき、史上最年少で世界ジュニア選手権の200メートルを制す。2008年シーズンより本格的に始めた100メートルで世界新記録を樹立。2008年の北京オリンピック、2012年のロンドン・オリンピックにおいて三冠(100メートル、200メートル、4×100メートルリレー)を達成。100メートル、200メートル、4×100メートルリレーの世界記録保持者。ジャマイカ在住

生島淳 : 1967年、宮城県出身。早稲田大学社会科学部卒業。博報堂を経て、ノンフィクションライターに。「ワールドスポーツMLB」(NHK BS1)では、週末版のキャスターも務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 赤星琢哉

    ウサインボルトの自伝。全体的にぶっちゃけて書いてあるので面白い(そしてもっとぶっちゃけた話もありそう)。下ネタ好き、クラブ好き、スピード狂、練習嫌い、100M走を走るようになった真相(もともと200Mの選手)などなど。後半にいくにつれて、怪我や体調管理など、年齢を重ねることでのハンディが徐々にきいてくる。そんな中でも金メダルをとるためのメンタルの強さやモチベーションの維持、陸上への向き合い方はほんと素晴らしいな。どんな時でも楽しんでやることが、最高のパフォーマンスを出す上で大切。

  • Tenouji

    身体能力の差は圧倒的で、陸上競技のようなシンプルなスポーツだと、頂点に立つものは神のごとき存在になる。基本的には天賦の才で走っているようだが、コーチとの関係が面白い。コーチの何気ない反応で、自分の調子を知るんだな。しかし、ドーピング検査は大変だぁ!

  • akinbo511

    オリンピックにも、陸上競技にも、ボルトにも興味はないけれど、生島さんの訳した本だからと、読んでみた。ボルトだけで、他の選手はそんなことはないのかもしれないけれど、たった10秒間の100mレースの間に、様々なことを考えているところが興味深かった。1人称が「俺」だったせいかもしれないけれど、とてもチャーミングなやんちゃ坊主なことがわかり、これからはボルトのニュースに注目したくなった。

  • Hiro

    (図書館借)私自身ランニングが好きでマラソン大会に出ているがスプリンターの世界というのは無縁とこの本に出会うまでは頑なに信じていた。しかし読み終えた後、この本に出会えて心から良かったと思えたのだ。世界最速の名は彼の為にあるとまで思わざるを得ない人類最速の男であるウサイン・ボルトの人柄を垣間見る事が出来た。俺様口調なのは彼らしさだが、人間的にはすごく真面目で走る事が好きなのは勿論の事陸上に対する真摯な姿勢に心打たれた。

  • ドジ子

    愛をすべての人に。 だから私はジャマイカが好きなんだと、ボルトが好きなんだと、そういう本質?みたいなのが詰まっていた。 ボルトは素晴らしいスプリンター、アスリートだ!!

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items