CD

Big Blue World

Unruly Child

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
MICP11497
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD

Product Description

1992年にセルフ・タイトル・アルバムでデビューし、その類稀なるメロディ・センスで一躍メロディアス・ロック/AOR界で名を馳せた、「アンルーリー・チャイルド」の通算7枚目のフル・アルバム。


今作に於いても、彼らが長年貫いてきたメロディアス・ハード路線に微塵のブレも無く、ファンが求めているアンルーリー・チャイルド像を見事に具現化した上質のメロディを聞かせてくれるアルバムである。特にハスキーでありながらも色気を漂わせるマーシー・フリーの歌声は、このバンドの中核として絶対的な存在感を見せつける。

<バイオグラフィー>
マーク・フリー(Vo / 元キング・コブラ等)、ブルース・ゴウディ(G / 元ストーン・フューリー等)、ガイ・アリソン(Key / 元ドゥービー・ブラザーズ等)、ラリー・アントニノ(B / 元エアー・サプライ等)、ジェイ・シェレン(Dr / 元ワールド・トレード等)の各方面で活躍していた5人で結成され、1992年にセルフ・タイトル・アルバムでアトランティックからデビュー。このアルバムは、現在においてもAORアルバムの傑作として語り継がれているほどマニアの中では評価が高い。最高のスタートを切った彼らであったが、時代の音楽嗜好の変化や、所属レーベルのトラブルが重なり1枚で契約を失う。その後バンドは再スタート切るべく、新たなレーベル探しや曲作りを進めるが、なかなか前に進めなかった。そんな中、性同一性障害を持っていたマークは、マーシーとして新たな性別と共にミュージック・ビジネスから退くことを宣言。残ったバンド・メンバーは新たにケリー・ハンセン(Vo)を迎え1998年にようやくセカンド・アルバム「ウェイティング・フォー・ザ・サン」を発表。バンドが健在であることをアピールした。しかしながら、バンドの活動は思うように進まず、2003年に発表のサード・アルバム「UCV」後に一旦活動に終止符を打つ。時は流れ2010年突如としてフリー、ゴウディ、アリソンのオリジナルメンバー3人を中心にバンドは再結成。イタリアのフロンティアーズと契約しアルバム「ワールズ・コライド」を発表後、コンスタントに「ダウン・ザ・ラビット・ホール(2014)」「キャント・ゴー・ホーム(2017)」を発表。往年のファンを喜ばせた。そして前作から2年という短期間で最新アルバム「ビッグ・ブルー・ワールド」を完成させ、益々その活動は勢いを増している。


(メーカーインフォメーションより)

Track List   

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