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宇野功芳の白熱cd談義ウィ-ン・フィルハ-モニ-

Uno, Koho (1930-2016)

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784893085146
ISBN 10 : 489308514X
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2002
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Product Description

●ハイドン……《交響曲102番》バーンスタイン●モーツァルト……《プラハ》E・クライバー/《フィガロ》クラウス/《魔笛》トスカニーニ/《レクイエム》シューリヒト●ベートーヴェン……《運命》クレンペラー/《田園》クラウス/《第7交響曲》シューリヒト(1957年)/《第九》フルトヴェングラー(1952年)●ウェーバー……《オイリアンテ》メンゲルベルク(ザルツブルク音楽祭)●シューベルト……《未完成》ケルテス●シューマン……《第4交響曲》ベーム(ザルツブルク音楽祭)●ブルックナー……《第5交響曲》シューリヒト/《第7交響曲》クナッパーツブッシュ(ザルツブルク音楽祭)/《第8交響曲》ジュリーニ●ブラームス……《第2交響曲》バルビローリ/《第4交響曲》ベーム●R・シュトラウス……自作自演集/《バラの騎士》バーンスタイン●ニュー・イヤー・コンサート2002……小澤 ほか

Content Description

この本を読まずして、もはやウィーン・フィルのCDは語れない。ウィーン・フィルの名盤から、延べ170曲を選出。初コメント満載、ファン垂涎の1冊。著者ならではの語り口が冴え渡る、初の語り下ろし。

【著者紹介】
宇野功芳(1930-2016) : 音楽評論家、指揮者。1930年東京生まれ。国立音楽大学声楽科卒業後、1953年より評論活動をはじめる。指揮活動は現在、アンサンブル・フィオレッティとアンサンブルSAKURAを定期的に指揮し、その演奏はCD化されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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宇野氏の本でクラシック音楽を聴くようにな...

投稿日:2021/02/28 (日)

宇野氏の本でクラシック音楽を聴くようになり、複数の書籍も購入させていただきました。本書ではシューリヒトのモツレクが絶賛されており、CDの入手を試みておりましたが廃盤で入手が叶わずあきらめておりましたところ、HMVさんの中古販売で発見、ようやく入手に至りました。 音楽は本書で書かれているとおり大変すばらしいものでした。楽器や旋律の浮き上がらせ方が独特であり、別誌で絶賛されているシューリヒトのプラハ(パリ・オペラ管)と同じ手法だと感じました。(録音での誇張なのかもしれません) 本書は古い音源が主に紹介されておりますが、現在では良質な安価盤が多数復刻されておりますので本誌も現役で販売を続けてほしいものです。

浜っ子 さん | 不明 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • hr

    図書館本。聴いたことのある録音の箇所を拾い読み。手元のウィーン・フィルをどんどん聴きたくなった。

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