Books

わたしは真悟 1

Umezu Kazuo

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784091603913
ISBN 10 : 4091603912
Format
Books
Publisher
Release Date
December/1995
Japan

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
運命的な出会いをした少年・悟と少女・真鈴...

投稿日:2009/05/29 (金)

運命的な出会いをした少年・悟と少女・真鈴は純粋な愛を育むが、大人たちに引き裂かれる。二人は二度と戻らない子供の頃の愛の証に、子供を作ろうと決意。ロボット・モンローの命じるままに、東京タワーの天辺から飛ぶ。そしてロボット・モンローは覚醒した。父・悟、母・真鈴の子供、真悟として―愛の物語としてもSFとしても社会風刺としても読める重層的で奥深い作品。各話の扉絵のクオリティが限りなく高い。必読!

M さん | 所在地 | 不明

0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • walkalong621

    著者の作品は「漂流教室」や「神の左手悪魔の右手」のようなホラー・スプラッタ系の作品しか読んだことがなかったが、未発表原稿が見つかったというニュースを見たこともあり本作を読む。特徴ある絵は変わらないが、さすがに古さを感じる。会社に導入されたロボットが嫌いだといって大事にしていたウイスキーを飲み椅子ごとひっくり返っていじける父親、その父親がクビになったと(後に誤解と分かる)と考えても慰めもせず「あんた!ついにクビなのね!」と叫び、恋人に会いに行く息子を恥ずかしいと言って止める母親にも違和感が強い。今後に期待。

  • DRAW

    SHIFTキーを押してからの表現が鳥肌でした。全6巻じっくり読んでいきたいと思います。

  • たにしぃ

    正月に再読

  • qiou

    再読

  • 犬猫うさぎ

    p.141「見学生徒の列の最後に…美しい人が…一人…いただろ…」のセリフのところ、悟の背後から射す光の演出が凄い…。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items