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図説 コーヒー ふくろうの本 / 世界の文化

Uccコーヒー博物館

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784309762432
ISBN 10 : 4309762433
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 春ドーナツ

    私は喫茶店でオールシーズン、アイスコーヒーを飲んでいる。その理由をふたりに説明したことがある。異口同音に「興味深い」と感心(びっくり)してくれたけれど、15分必要だ。ということで最近は猫舌でお茶を濁しています。アイスコーヒーの発祥の地は日本だった!銭湯の湯上りに飲む瓶詰めのコーヒー牛乳。あれがそうだったのだ!昔は駅の売店でも売っていた。UCCさんは考えた。携帯性の向上は利便性に通ず。缶詰めにしたら、通勤電車の中でもコーヒーが楽しめると。当時はプルリングじゃなくて、ギコギコ蓋をパカッとしたそうだ。ぐびぐび。

  • kenitirokikuti

    図書館にて▲コーヒー豆知識/珈琲なる当て字は蘭学者宇田川榕菴による。字は花かんざしのこと。南天みたいなコーヒーの実から連想/日本初のコーヒー喫茶店は明治21年、代々長崎の唐通詞だった鄭永慶が始めた▲1960年にコーヒー生豆の輸入が完全自由化。インスタントコーヒーや缶コーヒーが普及してゆく。喫茶店自体の数は1982年がピーク▲ベトナムコーヒーはなぜコンデンスミルクを使うのか疑問に思ってたけど、牛乳は冷蔵庫がないとすぐ傷むってこと忘れてたなぁ。 

  • kuukazoo

    先に読んだ『珈琲の世界史』に比べるとビジュアル資料満載で大変わかりやすく、その分文章のボリュームは少ないもののちゃんと要点は押さえてある。UCCコーヒー博物館なんてあるのに驚いた。

  • 月華

    図書館 思っていたより本格的な堅苦しい本でした。フルカラーの写真付きなので、写真を眺めるのは楽しかったです。最後にコーヒークイズ付き。本編のどの部分に書かれていることなのかが書いてあるので、見返しながらやってみました。UCCのコーヒー博物館は機会があれば、一度行ってみたいなと思いました。

  • 【備忘録】 焙煎は浅いほど酸味が、深いほど苦味が強くなる エスプレッソは濃密な泡(クレマ)が特徴でカフェインが少ない。カフェラテ、カプチーノ、カフェマキアートはエスプレッソをベースにしたもの。 コーヒーの起源から、ラテアートまで充実した内容で、まさにコーヒー博物館だが、初心者にはいささか詳しすぎたので走り読みした。

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