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神と怨霊(仮)

Tsuneyasu Takeda

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784828426471
ISBN 10 : 4828426477
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

人知を超えた超常現象や宇宙人、UFOの存在から日本で昔から信じられている神様、妖怪などなど目に見えない世界を語り尽くす

【著者紹介】
竹田恒泰 : 作家。昭和50年(1975)、旧皇族・竹田家に生まれる。明治天皇の玄孫に当たる。慶應義塾大学法学部法律学科卒業。専門は憲法学・史学。『語られなかった皇族たちの真実』(小学館)で第15回山本七平賞受賞。令和3年(2021)、第21回正論新風賞受賞

三上丈晴 : 1968年生まれ、青森県弘前市出身。筑波大学自然学類卒業。1991年、学習研究社(学研)入社。『歴史群像』編集部に配属された後、入社半年目から「ムー」編集部。2005年に5代目編集長就任。2021年6月24日より、福島市の「国際未確認飛行物体研究所」所長に就任。CS放送エンタメ〜テレ「超ムーの世界R」などメディア出演多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ココアにんにく

    冒頭から幽霊話で盛り上がり、予想以上に楽しい異色の対談本でした。「竹田先生もムー民だった!」と驚きましたが、座敷童や怨霊の話を実体験として語る竹田先生の意外な一面が面白かったです。一方で、三上さんの古事記をはじめとする神話学への深い造詣やムー的な視点は新鮮でした。雑誌『ムー』は読んだことがありませんが、「線引きもの」というジャンルは、なんだか説得力があって面白い。予備知識がないと、分からない部分もありましたが楽しめました。塩沼亮潤大阿闍梨と竹田先生との対談本と同様、未知の世界観を垣間見られる一冊です。

  • 魔王

    お二人と好きなので感謝しかない本でした。お互いの知識がうまく回っていて本当に面白かった。三上さんのムー的な視点と竹田さんのこれまでの研究的視点が相乗効果を生んでました。

  • ほげー

    ★★★★★ 最高すぎた。両者とも常に動画を追いかけてるくらい大好きな2人の初対談本。まさかこの2人がコラボするなんて夢にも思わなかった。オカルトと学説とでお互いの主張を挟みつつ、考えの違いも衝突しないよう進行していくのは双方大人だなと関心させられる。天皇の国史や国史教科書を書き上げた今の竹田さんだからこそ、後半は日本人だからこそのの生き方1にも関わってくるのでまた読み返したい。てか麁服と聖骸布がつながるって説とか天照大御神の男神説を竹田さんにぶつけるとか最高すぎた。第二弾も期待したい。

  • 倉屋敷??

    この対談…かなり面白い! もっと自分に知識があればさらに楽しめただろう。

  • holyberg

    面白い、の一言で片付けるのはいけないと思うけど、audibleだったので面白さの真髄にまで至っていないかもしれない、ホテルに聖書を置いてあるのと同じように古事記を置く、というのは「確かに!」と思うと同時にこれは改めて古事記を読まなければと思うのでした。現在日本書紀を読んでいるとこだったので頭の整理になりました。ちなみに私はルー民ではありません。

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