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無理・無意味から職場を救うマネジメントの基礎理論

Tsuguo Ebihara

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784833421225
ISBN 10 : 4833421224
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

後輩ができたらぜひ、課長を目指すなら絶対おさえておきたいマネジメントの基礎理論。課長以上は必読!クイズ形式で考えながら学べる!

目次 : 第1章 なぜ企業は社員のやる気を大切にするのか(やる気(内発的動機)とは何か?)/ 第2章 難しいのは機会の与え方と支援(何もできない相手にはどう対処すべきか/ どんな機会を与えるべきか/ 意欲を継続させるためのメンテナンス/ 見通しで、仕事を楽しくする/ 「思う存分やってくれ」ではなぜだめなのか/ 階段を刻み、踊り場で遊ばせる)/ 第3章 組織をイキイキとさせる古典的理論(部長と課長と係長の役割分担ができているか?/ 「任せたよ」「ほい来た」の上下関係はどうつくるか)/ 第4章 指令や判断の根源がコア・コンピタンス(事業内容とコア・コンピタンスはまったく別物/ 本当の強みを知る)/ 第5章 見栄えのいいメソッドよりも錆びない基礎理論を(「階段を刻み」「その先が見える」日本型組織/ 課長たちよ、マネジメントの王国を築け!)

【著者紹介】
海老原嗣生 : 雇用ジャーナリスト。1964年生まれ。大手メーカーを経てリクルート人材センター(現リクルートキャリア)入社。以後20年以上、リクルートグループで雇用に関する取材、研究、提言をおこなってきた。現在、リクルートキャリア社の第1号フェロー“特別研究員”として同社発行の人事・経営誌『HRmics』の編集長を務める。経済産業研究所制度改革プロジェクトメンバー。広島県雇用推進アドバイザー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ちょき

    基礎理論とあるがその基礎すら理解していない人が多いのではないだろうか。私もその一人だった。日本型のマネジメントとして欧米型企業との違いで書かれてある部分もあり大いに参考になりましたともえぇ。ただ、現在働き方改革などであがっている、フラットな関係による相乗的な関係社会とは相反しているのでそっち方面の本もいくつか読んで見たいと思う。数読んでいくつかモノになれば良いというのが実用書の真の読み方だと思うわけです。

  • 1.3manen

    ゴシ赤とは表紙共々、強烈な印象。社員の内発的動機を高めると、社員は自ら頑張るようになり、長時間労働もいとわず、そのうえ辞めません(13頁)。私は、パワハラで辞めたけどね。学位はアカハラで出ないけどね。合理的条件や外部誘因などでいくら生産活動をコントロールしようとしても、インフォーマルグループをつくる空気には勝てなかった(119頁)。選択と集中は、コア・コンピタンスの先細りを生む(154頁〜)。強みに従って人も組織もブランドも蓄積していくこと。一度風向きが変わったときに、それを新たに生かせる領域を探すこと。

  • しゅうと

    マネジメントの参考になりました。

  • Koichiro Minematsu

    人材マネジメントは、人をその気にさせること。自分で目標をたて、上司・同僚のフィードバックを受け、自分でコントロールし、何かを成し遂げ、目標達成。モチベーションがあがる。クイズ形式、ワークもあり、集中して読みやすい本でした!

  • 太鼓

    集団をマネジメントするということは、環境作りもさることながら、究極的には人作りなのだと納得しました。なあなあではなく、自分たちでコントロールできる部分を多く作る。しかも自発的に。そのためには、やはり考えることを常習的に学ばなければいけないと思いました。

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