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50歳を超えても脳が若返る生き方 講談社+α新書

Toshinori

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065120965
ISBN 10 : 4065120969
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

脳は100歳でも成長する。50歳からは2度目の人生を。

目次 : プロローグ―寿命一〇〇年時代は五〇歳から二度目の人生を/ 第1章 脳は筋肉と同じ―死ぬまで成長する!/ 第2章 八つの「脳番地」の研究/ 第3章 成長する脳とボケる脳―脳は自分で育てる/ 第4章 脳が若返り続ける人たち/ 第5章 脳が若返る生活習慣/ 第6章 脳が若返る食事法/ エピローグ―五〇歳違いの同い年で過ごした祖父と私

【著者紹介】
加藤俊徳 : 1961年、新潟県に生まれる。医学博士。脳内科医。加藤プラチナクリニック院長。昭和大学客員教授。株式会社「脳の学校」代表。発達脳科学・MRI脳画像診断の専門家。昭和大学医学部卒業、同大学大学院修了。14歳のときに「脳を鍛える方法」を求めて医学部への進学を決意。1991年に開発した脳活動計測「fNIRS法」は世界700ヵ所以上で脳研究に使用されている。1995年から2001年まで米ミネソタ大学放射線科でアルツハイマー病やMRI脳画像法の研究に従事。帰国後は、独自開発したMRI脳画像法を用いて、胎児から超高齢者まで1万人以上の診断・治療を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • アキ

    50歳を超えたら生まれ変わって0歳としてカウントする。好きなことして笑って過ごして思い出たくさん作って生きましょうって、著者の前向きな考え方が好感もてる。ボケを予防する20の行動や脳の健康を保つ食事方法は参考にしたいです。エピローグにある97歳で他界した漁師だった祖父の人生訓「生活の八つの心得」が印象に残る。多くの人と関わって、好奇心を常に持ち、新しいことを始めて第2の人生も充実させましょう。

  • パフちゃん@かのん変更

    人の脳はいくつになっても無限に成長するのだそうだ。人は脳が活発に働くと楽しくなり、生きる満足感を得られる。脳の健康に必要なモノ@糖分A酸素B情報・経験。大事なのは、好奇心、運動、栄養バランス、睡眠。怒らない。コミュニケーションは脳の栄養になる。嫌な人とは交流しない。利き手じゃない手で歯磨きする。これはやってみよう。

  • ギルダーツ

    ❶脳は何歳からでも成長することはできるが、必要なのは好奇心、素直な心、そして行動力、女性並みの細々とした欲求❷さらに脳を成長させるために意識すべきは記憶力。そのためには規則正しい生活において、常に時間を意識すること❸四季折々の変化を五感で敏感に受け止めて、人と会ったらその言葉に新鮮な驚きや好奇心を持って耳を傾ける。❹いつまでも若い気持ちを持ち続けると脳も同様に活性化してくる。❺脳の若さを保つ8つの習慣は料理、日記、勉強会、植物栽培、常に何故という疑問をもつ、素直な気持ちで見聞する、感謝の心、対人先入観禁止

  • neco

    脳細胞の増加は止まるので、大人になったら脳の成長は止まると思っていた。一万人の脳のMRI画像を分析してきた著者は、それは違うと主張する。確かに脳細胞は大人になったら増加はしないが、使われずに残ったままの神経細胞である潜在細胞があるので、使い方次第で死ぬまで脳は成長し続けるのだという。人は50歳前後なら意図的に成長させようとしなくとも脳は成長するが、50歳を超えるとそうはいかないそうだ。自分の限界を決めずに、新しいことに年齢を重ねても挑み続けられる人になりたい。

  • カナン

    認知症予防には海鮮(ホタテ・タコ・サケ)がいい。特にサケは老化にもいいのか。 キレやすい老人は脳が老化している証拠。ちゃんと脳も鍛えておかないとね。

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