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意思に頼らず集中力を上げる方法

Toshinori

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784776213253
ISBN 10 : 4776213257
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

すぐ飽きる、集中力がもたない、ついダラダラする、モチベーションが続かないをぜんぶ解決!

目次 : 序章 「本当の集中力」を手に入れるために知っておいてほしいこと―自分の「脳の個性」を理解しよう(本書の「特長」と読みすすめ方/ 「聞く力」が弱いと、なぜ、会議に集中できないの?)/ 第1章 「集中力」は8種類ある―自分の弱い「脳番地」を伸ばそう(集中力を鍛える第1歩は、集中力の「定義」を変えること/ 脳は役割ごとに「8つ」に分けられる ほか)/ 第2章 「8つの集中力」のかけあわせが最強の集中力をつくる―「脳番地」同士の連携を強めよう(「こんなときも」「あんなときも」集中できる場面を増やしたい/ 「脳番地同士の連携プレー」って、どういうこと?)/ 第3章 脳が勝手に集中する「しくみ」をつくる―脳のスイッチをオンにして、「やりたくない」をなくそう!(「やる気が出ない」はなくすことができる/ 同じ作業を続けていると、どうして集中力は衰えるのか? ほか)/ 第4章 努力に頼らない「集中脳」の整え方―脳の特性を利用して、脳が働きやすい状態にしよう(集中したいときは、怒りっぽい人のそばにいてはいけない/ 「いまの自分」が集中できないのは、「過去の自分」に原因がある ほか)

【著者紹介】
加藤俊徳 : 脳内科医、医学博士。加藤プラチナクリニック院長。株式会社「脳の学校」代表。昭和大学客員教授。脳科学・MRI脳画像診断の専門家。14歳のときに「脳を鍛える方法」を求めて医学部への進学を決意。子ども時代から集中力のなさに悩み、約40年間、試行錯誤しながら自身の集中力を高めてきた結果、「脳を鍛えれば、年齢に関係なく、集中力はアップする」という確信を得る。おすすめの集中力アップ法は、音読。脳番地トレーニング、「脳活性助詞強調おんどく法」を提唱・開発・普及。現在、加藤式MRI脳画像診断法(脳相及び脳個性診断)を用いて、小児から超高齢者まで1万人以上を診断・治療。脳の成長段階、強み弱みを診断し、学習指導、適職相談など、薬だけに頼らない治療を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ホシ

    脳内科医の著者が集中力を養うための方法を紹介します。集中ができないのが悩みで一時期はライフハック本を漁っていた私。正直、本書は他の本とそんなに代わり映えはしませんでしたが、集中力には8つのタイプがあるという著者の切り口は新鮮でした。人によって集中が得意なものと苦手なものがあり、バランスよく集中するための技量を身につけることが必要とのこと。要するにこれまでに本を読んできた事を堅実に実践すれば集中力は身につくんだろうな。一朝一夕では出来ませんが、やれる事から集中のための技量を磨いていきます。

  • :>Luna

    脳科学の観点から見た集中力の話。期待していた内容とは違ったが、脳には8つの役割があり自分の未発達な分野を知ることが集中力を高める近道らしく、人それぞれ得意不得意も違うところから信用できそうな気がした。

  • 茶々丸

    集中力を8種類に分け、それぞれがどのような場面で発揮され、訓練されるかが書かれている。 自分は、思考系脳番地をもっと訓練する必要があるという気付きが得られた。 一番の学びは、整理整頓が脳に良いということ。 習慣づけのためにも定期的に読み返したい1冊。

  • MK

    この本の「はじめに」のところに、「実は、集中力のない人はいません。」とあるが、前提として、まさにこのことは重要だと思う。 誰でも、好きなことだったり興味のあることは時間を忘れて没頭したりする。 「集中できるとき」と「集中できないとき」が一体何が違うのか、どのように対処すればいいのか、そのことについて書かれた本だ。 すべてに賛同できるわけではないが、参考になることも多かった。聞いたことのあるような話もあったが、再認識できた。

  • まめ

    【ブックカフェ】流し読み。8つの脳番地で、感情系脳番地が弱い気がする。ワクワクすることを増やしたい。自分で自分をほめるのもいいらしい。部屋が片付いているのは、脳も片付いているということ。量で区切るより時間で区切る方が集中力高まるらしいので、継続。8時間は睡眠したい。マスクは脳への酸素を減らし、省エネモードにしてしまう。深呼吸が大切。仕事や勉強で音楽を聴くと、集中力は低下する。休憩時間に音楽を聴くほうが集中力を、高める。

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