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好奇心脳 1万人の脳を見た名医が教える

Toshinori

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784833440592
ISBN 10 : 4833440598
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ベストセラー連発で大注目!世界で唯一の「脳内科医」が教示する一生アタマが良くなる「すごい習慣」。

目次 : 第1章 「好奇心」で“衰えていく脳”をリブートする(脳は無限の可能性を秘めている/ 45歳は分岐点。「老化する」か「もっと輝く」か、どちらになる?/ 「好奇心」を開放する女、「好奇心」をなくす男/ 「好奇心」という起爆剤で、衰えていく脳が動き出す/ あなたの行動が「好奇心」に裏打ちされていない理由)/ 第2章 「好奇心脳」を手に入れる脳科学的に正しい方法(今、何もしなければ、脳は衰えていくだけ!?/ 好奇心のタネを見つける方法 自分のライフヒストリーに目を向ける/ 好奇心を掻き立てる方法1初めての場所に出かける ほか)/ 第3章 脳番地別「好奇心脳」の育て方・使い方(脳は「番地」ごとに成長する/ 「脳番地」を刺激して脳を活性化する/ 「好奇心」で各脳番地を刺激する/ 記憶力が甦る「脳番地別・好奇心」活用術)

【著者紹介】
加藤俊徳 : 脳内科医、医学博士。加藤プラチナクリニック院長。株式会社「脳の学校」代表。昭和大学客員教授。脳科学・MRI脳画像診断の専門家。脳番地トレーニング、脳活性助詞強調おんどく法を開発・普及。14歳のときに「脳を鍛える方法」を知るために医学部への進学を決意。1991年に、現在世界700カ所以上の施設で使われる脳活動計測「fNIRS法」を発見。1995年から2001年まで米ミネソタ大学放射線科でアルツハイマー病やMRI脳画像研究に従事。発達障害と関係する「海馬回旋遅滞症」を発見。現在、小児から超高齢者まで、独自開発した加藤式脳画像診断法を用いて脳個性診断を行い、脳の成長段階、強み弱みを診断し、学習指導、適職相談など薬だけに頼らない治療を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kanki

    社会人として感情を抑えて生きてくると、好奇心も減る。脳の自動化もブレーキになる。嫌なことは、より強い好奇心とトライ&エラーで乗り切る。

  • Sato

    脳内科医の著者が1万人以上のMRI脳診断結果から得られた知見をもとに、脳を活性化させる「好奇心」の力とその育て方が詳しく書かれている。好奇心を再び活性化させることで脳が再生し、人生に良い変化をもたらすのだとか。 いつまでも輝いている人でいるために、自分自身が日常生活で取り入れられそうなことを考えてみた。いつもと違うジャンルの本を読む、ジョギングの際にいつもと違う道を通る。初めてのカフェに行ってみる。初めての場所に旅行に行くなど。脳に良い生活とは、知的で健康的なライフスタイルを送ることなのだと改めて感じた。

  • ふる

    さらっと読めました。3章構成だけど、2章がとっても長い。3章で脳番地の説明と、それを意識しようといえ話があるけど、なんじゃそりゃ?と思うよね。読んでると頭がスッキリします。こういう行動がこの脳番地を刺激すると豊かな例で説明してくれるので、なるほどこれなら意識出来るかも、と思わせられました。わかっちゃいるけど始められない→思考系脳番地が未発達なので、ますはここを鍛えましょう、というのがおもしろかったです。そこも理論で説明&対策出来るんだ!(笑)

  • まつ@テスターちゃん

    脳の成長や好かれるシニアになるためにも好奇心は大切だということを書いた本である。僕も好奇心が弱くなっていると感じたため手に取った。内容としては目新しさはほとんどない。好奇心に良さそうだと一般的にも感じることが書かれている(旅に出る、様々な人に会うなどなど)

  • 荏苒 byn

    最近の脳科学的な個別の部位や ホルモンの子細な関係等は出てこないけど、 8つの 脳の番地 が 後半に 紹介される。 全般的に 脳を ベースにしているが、メンタル面や ライフスタイルを アドバイスするタイプの 自己啓発を含むような内容。その他、睡眠や食品など健康情報など多岐に渡る万人向き。「運動不足は脳に致命的」browsed

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