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一生頭がよくなり続ける もっとすごい脳の使い方

Toshinori

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784763141392
ISBN 10 : 4763141392
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

やりたくて始めた勉強なのに三日坊主?それ、脳の基礎体力足りてないんじゃない?ずっとやりたかったことを最後までやりきる。頑張った分の結果が必ずついてくる。新しい知識をどんどん及収して応用できる。大人は脳をコントロールすることで思い描いた理想の自分になれるんだそうです。

目次 : 序章 基礎体力がないマズい脳の状態とは(「やろうと決めたことをやれない」人の脳の状態とは/ 勉強を始める前に脳の準備運動をしよう/ 脳を自家発電でできるようになると集中力、理解力、注意力、記憶力がアップ)/ 1章 一生頭がよくなり続ける脳のすごい準備運動(そもそも脳番地はどのようにして連携を取っているのか/ もっとすごい脳への鍵となる“ファイアリング”って何? ほか)/ 2章 他人と差をつける大人のすごい勉強法(どうして大人脳ではド忘れが増えてしまうのか/ 長期記憶・短期記憶・ワーキングメモリ、3つの記憶システムの違いとは ほか)/ 3章 大人が試験に合格するためのすごい勉強計画(自分の現在地を可視化することが脳のガソリンになる/ 飽き性な脳のために100日単位でスケジュールを立てる ほか)/ 4章 脳の基礎体力を上げ続けるすごい習慣術(“自称夜型”は危険!費やした時間分のリターンを得る方法/ 脳番地の社長である思考系は睡眠でしか休めない ほか)/ 中年の脳を活性化させる脳番地トレーニング法

【著者紹介】
加藤俊徳 : 脳内科医、医学博士。加藤プラチナクリニック院長。株式会社脳の学校代表。昭和大学客員教授。脳科学・MRI脳画像診断の専門家。脳番地トレーニング、脳活性助詞強調音読法を提唱・開発・普及。14歳のときに「脳を鍛える方法」を求めて医学部への進学を決意。1991年に、現在、世界700カ所以上の施設で使われる脳活動計測fNIRS(エフニルス)法を発見。1995年から2001年まで米ミネソタ大学放射線科でアルツハイマー病やMRI脳画像の研究に従事。ADHD、コミュニケーション障害など発達障害と関係する「海馬回旋遅滞症」を発見。現在、独自開発した加藤式MRI脳画像診断法(脳相診断)を用いて、小児から超高齢者まで1万人以上を診断・治療。薬だけに頼らない治療と能番地トレーニング処方を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • きみたけ

    著者は、株式会社脳の学校代表、加藤プラチナクリニック院長の加藤俊徳先生。脳の基礎体力を上げることでやりたかったことを最後までやりきる、あるいは新しい知識をどんどん吸収するなど、理想の自分を手に入れることをオススメした一冊。脳のファイアリングという言葉を初めて知りました。ファイアリングできる脳であれば、自家発電的に脳番地をやる気にさせることができる「もっとすごい脳」の正体とのことです。巻末に中年の脳を活性化させる「脳番地トレーニング法」を記載。記憶力アップには、いつもと違うことをやるのが良いそうです。

  • みき

    メインテーマはファイアリング。シナプスとシナプスの連結部分を発火させるイメージだろうか。確かに集中するゾーンに入った時はそのようなイメージを持つこともある…気がする。新しいことを学ぶ時は脳の基礎体力が足りないとする本書の主張もなんとなく理解できる。ポモドーロタイマーや運動をするなど効率的であると言われている勉強法などについて脳科学的な裏付けを付け加えてくれているので勉強法などにあまり興味がなかった人にとっては大いに刺激を受ける本だと思う。逆説的に言うと人によっては新しい気付きなどは少ない本かもしれない。

  • ぴえろ

    「一生頭がよくなり続ける すごい脳の使い方」の続編。8つの脳番地の役割が良く分かった前著から(少し)実践編。復習は、24時間,72時間,168時間(7日)後のタイミングで。1つのテーマを20分間取り組み5分休憩,運動を取り入れると尚良し。歯が立たない分野,問題はじっくり時間を掛けて取組む。スケジュール立ては100日単位等など取り入れやすい方法が紹介されていた。トレーニング前後の脳画像の変化が載っていたので欲を言えばその具体的な実践方法も知りたかった。他の著書に出てくるのだろうか。

  • 本詠み人

    いくつになっても脳を進化させることが出来る!コロナワクチン接種してからフレイル気味な私の脳...どうなっているのか不安に思っていたが、この歳であっても脳を変える方法があるというのは朗報だ。大枚をはたくようになっても、自分の脳の状態を、私も調べてみたいし、私の脳の進化法を知りたい🥺

  • メタボン

    ☆☆☆ 自分が今までやってきた勉強法が脳医学的に裏付けされたようでうれしかった。落ちているのは記憶力ではなく検索力。効率よく勉強できるのは20分。歯が立たない分野はスーパースローで。テキストの目次にやった日付を入れ時間軸を可視化。テキストの理解度、理解するまでのスピードを考慮してスケジューリング。確実に出来る◎、できる〇、曖昧△、できない×でパーソナルスコアを分析し、△を潰していく。合格ラインまでの距離を把握するのが脳のエンジンとなる。御褒美タイムを設けてモチベーション維持。良く眠ることで記憶に定着。

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