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愛しさに気づかぬうちに

Toshikazu Kawaguchi

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784763141040
ISBN 10 : 476314104X
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2024
Japan

Content Description

(編集中)

【著者紹介】
川口俊和 : 大阪府茨木市出身。1971年生まれ。小説家・脚本家・演出家。舞台『コーヒーが冷めないうちに』第10回杉並演劇祭大賞受賞。同作小説は、本屋大賞2017にノミネートされ、2018年に映画化。趣味は筋トレ、釣り、サウナ。モットーは「自分らしく生きる」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro

    シリーズ第六弾、『コーヒーが冷めないうちに』シリーズおよび川口 俊和、2作目です。 少し賞味期限切れ感は、出て来ましたが、オススメは、「第三話 自分の未来を知りたい女の話」です。 https://www.sunmark.co.jp/detail.php?csid=4104-0

  • 旅するランナー

    シリーズ6作目にもなると、さすがにネタ切れなのか、使い古された有りがちな設定ばかりで、愛しさに気づかぬうちに読み終えてしまいます。そろそろ限界に気づいて頂きたい。でも、限界のその先に神回が現れるかもしれないので、知らないうちに次作も手にしている自分に気づくことでしょう。

  • ノンケ女医長

    めんどくさいルールを守りながらも、限られた時間内に過去(あるいは未来)へ戻りたいという登場人物たちの苦悩が、あまり深く描き切れていないように思った。同時に、コーヒーを飲み、旅立った先で「電話をかける」は、今までの作品で楽しませてもらった側からすると、とても突拍子のない展開にも感じられ、残念な気持ちもあった。時空を超えた登場人物たちは、本当に幸せや満足を感じられたのだろうか。

  • ウッディ

    シリーズ第6弾も、じんわり心に染み入ってくるお話でした。過去に戻れる喫茶店に噂を聞きつけやってくる人たちは、後悔を抱えている。未来の自分に逢いたい女性の話だけが、いつもパターンと違い、時を超える話で印象に残った。ガンを告知され、5年生存率が60%と言われたOL。自分はまだ生きているのかどうかを知りたいような、知るのが怖いような。面倒なルールにより、知ったところで運命は変えられないのだけれど。このシリーズを読むたびに、もし自分なら時間を飛び越えて、誰に会いたいのかと自問せずにはいられない。

  • うっちー

    6巻とは思えない面白さ。ぜんぜんマンネリ化しません。でもそろそろ終結が見えてくるのでしょうか?

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