Product Details
ISBN 10 : 4309419127
Content Description
混乱の様相を深める国際社会。世界秩序はどうなるのか?有事において、憲法のあり方はさらに問われることになった。憲法は、市民を縛るためにあるのではない。むしろ権力者を監視する役割が求められる。それが憲法なのだ。橋下徹と木村草太が語り合う憲法の現在・過去・未来。立憲主義、自衛権の定義、9条について―。新規対談原稿を追加。
目次 : 序章 対談後、アフタートーク/ 第1章 憲法に何を書いてはいけないのか/ 第2章 本当の「立憲」の話をしよう/ 第3章 地方と憲法/ 第4章 9条との対話1―「当てはめ」か「解釈」か/ 第5章 9条との対話2―「軍」なのか「行政」か/ 第6章 「護憲」「改憲」の二元論を超えて/ 第7章 有事と憲法
【著者紹介】
橋下徹 : 1969年生まれ。弁護士。2008年より政界に参画。大阪府知事、大阪市長、国政政党代表などを歴任
木村草太 : 1980年生まれ。憲法学者、東京都立大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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みんく
読了日:2023/05/04
しょんたいらん
読了日:2022/09/03
いとのり
読了日:2022/11/30
Masaki Sato
読了日:2024/12/14
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