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安保徹のやさしい解体新書

Toru Abo

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784408454801
ISBN 10 : 440845480X
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2013
Japan

Content Description

病気発症の過程をひもときながら、病気の予防法と対処法を免疫治療の観点からわかりやすく解説する。40年の研究結果をまとめた一冊。

【著者紹介】
安保徹 : 1947年青森県生まれ。新潟大学名誉教授。医学博士。1972年東北大学医学部卒業。1980年米国アラバマ大学留学中に「ヒトNK細胞抗原CD57に対するモノクローナル抗体」を作製、「Leu‐7」と命名。1989年「胸腺外分化T細胞」を発見し、1996年に「白血球の自律神経支配のメカニズム」を解明。1999年マラリア感染の防御が胸腺外分化T細胞により行われていることを発見。2000年胃潰瘍の原因は顆粒球にあるという説をアメリカ専門誌に発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • どどいち

    凄く参考になりました。病気にかかりにくい身体にする為には身体を温める事。単純な事に気付かされました。また、身体の構造・仕組みも解り易く解説され、素人の方々にも読み易い作品です。

  • DEE

    この著者は免疫のスペシャリストであり、病はストレスが原因と考えている医師。 正直なところ、何がいいのかなんて誰にもわからないんだろうなって思う。

  • ジュリ

    うつ、便秘、下痢、膀胱炎など、さまざまな病気が冷えと関係している。治すには温めることが一番。

  • なかたにか

    大型本です。そのこともあって、家庭の医学とは言わないですが、辞書のように使うのが取っつきやすいと思います。

  • ぺんきち

    相当丁寧に書かれている。多分実際の解体新書を参考にレイアウトしたのだろうか。書かれているところの大元はシンプルで、ストレスや冷えを避けることが強調されていると思った。乾布摩擦は波平さんがやってるイメージくらいしかないけど、ちょっとやってみようかなと思った。さすがに軒先ではしないけど。

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