Los Pasos Labrados

YUSA(ジューサ)との共演でも話題を集めている
アルゼンチンの男女フォルクローレ・デュオ、TONOLECのスタジオ新作。
様々なルーツ・ミュージックの要素が感じられる
ポスト・モダン・フォルクローレの一つの集大成がここに結実。

YUSA(ジューサ)との共演でも話題を集めているアルゼンチンの男女デュオ、TONOLECの2010年レコーディング作。チャノ・ボガリン(vo..g)、ディエゴ・ペレス(g)のデュオを中心に奏でるのは、アーシーでオーガニックなフォルクロ・アルヘンティーナ。インディオの伝承をモチーフにした故国サウンドの原点に根ざし、はたまたヨーデルの唱法も用いたりとのルーツ・ミュージックの影響を感じられる。そして声質はアラビアン・ポップスのようでもあり興味深い。M-3のような、アコースティック・ギターとアコーディオンが優雅なワルツ3拍子を奏でる様も好アクセント。多彩なルーツ・ミュージックの要素が感じられるポスト・モダン・フォルクローレの一つの集大成がここに結実。
（メーカー資料より）


【Musicians】
TONOLEC : CHARO BOGARIN(vo,g), DIEGO PEREZ(g)

【Guest】
LUCAS HELGUERO(cajon on M-3,conga on M-5)
CLAUDIO SOLINO (contrabass on M-3&5)
EMILIANO KHAYAT (accordion on M-3)
ROSALIA PATRICIO (vo on M-7)