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体温を上げる料理教室 いまの健康法は間違っている正しい食事に変えなさい

Tomoko Wakasugi

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784884749323
ISBN 10 : 4884749324
Format
Books
Publisher
Sun
Release Date
August/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

一汁一菜、米と味噌汁と漬物中心のいたってシンプルな食生活だけど、野草の命をいただいているからこんなに元気…。先人が教える食養の知恵、食べていいもの悪いものなどを紹介。ばあちゃんの陰陽表付き。

【著者紹介】
若杉友子 : 1937年大分県生まれ。食養を世に広めた桜沢如一の教えを学び、1989年、静岡市内に「命と暮らしを考える店・若杉」をオープン。そこで開いた料理教室は、またたく間に大人気となった。1995年、自給自足の生活を実践すべく、京都府綾部市の上林地区に移住。料理教室やセミナーなどで全国を駆けめぐり、陰陽の考えにもとづいた野草料理と、日本の気候風土に根ざした知恵を伝え続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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    咳にれんこん、豆腐や納豆が健康にいいというのは間違い、水分をとりすぎると血が薄くなりばてやすくなる、万物は陰陽より成る、

  • T坊主

    陰陽の大切さを再度思いおこした。1)やめよう甘い物、果物、生野菜、減塩、大豆製品の取りすぎ。2)一汁一菜、米と味噌汁と漬物のシンプル生活が病気にならない基本。3)今の健康法は高カロリーの人の為の、極陽の健康法ばかりだから、心臓疾患のある人には危ない。4)脳の病気を持っている人は右側が縮んでいる。5)障害を持った人で左が縮んでいる人はいない。6)アレルギー、アトピー、がん、これらの病気は蛋白病、貧血病、血液病。

  • 正直、全部真似るのは無理 苦笑!!でもふむふむ納得できることばかりで、少しずつ真似っこしていこうという気になっている。1日30品目とか、牛乳は体にいいとか、ほんとにそうなの??っていう疑問が間違っていなかったと確信がもてたのもうれしい。

  • 羊のふかふか

    陰と陽が食べ物にあるのは、知っていましたが…私が《神》と崇めて食していた大豆製品の否定Σ(゚д゚lll)ショックでした...乳製品もダメで読む前はヤル気満々「よし、玄米食べるぞ〜」張り切っていたのですが(><)でも書いてあることは凄くわかり易く理に適っていると思いましたのでまずは、身体を冷やさない、調味料を気をつける。アミノ酸に注意(笑)実行してみます。

  • 子どもたちのママ

    大豆(納豆も)ダメ、市販のお酢やきのこ類がダメって根拠はあるの?…と所々反発しながら読んだが、陰陽のバランスが大事なのは分かった。若杉さんの意見で納得というより、若杉さんが書いている昔からの言い伝えが陰陽の法則に則っているから納得という感じ。現代人の食生活がおかしくなっているのは確かだが、若杉さんの食生活を全て鵜呑みにするわけにはいかないかな、と個人的には思う。ただ、その強烈な若杉さんの個性的な文章で言わんとしたいことは分かったので、食べることを楽しみつつ、今の食生活を改善していこうとは思った。

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