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関口知宏の中国鉄道大紀行 2(春の旅桂林〜西安)最長片道ル-ト36, 000kmをゆく

Tomohiro Sekiguchi

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784198624415
ISBN 10 : 4198624410
Format
Books
Release Date
November/2007
Japan

Product Description

NHKの大型紀行番組「関口知宏の中国鉄道大紀行」の単行本化第二弾!

広大な中国大陸を鉄道の一筆書き・最長片道ルートで巡る壮大な旅に挑戦。「春の旅」と「秋の旅」の2回に分けて、ラサ〜カシュガルの全36,000kmを走破する。

本書は、「春の旅」の後半、桂林から出発し、悠久の古都・西安までの行程を収録。

世界自然遺産の武陵源、230年前に作られた仙都の円楼、お茶の名産地・武夷山、「鉄画」の発祥地・蕉湖などをめぐりながら、訪れた町々や列車内で出会う人々と心温まる交流を重ねていく。

魅力あふれる中国鉄道の旅を、書き下ろしの絵日記と写真で綴る、旅愁あふれる一冊。

Content Description

NHKの大型紀行番組「関口知宏の中国鉄道大紀行」の単行本化第2弾!同番組では、旅人・関口知宏が、広大な中国大陸を鉄道の一筆書き・最長片道ルートで巡る壮大な旅に挑戦。「春の旅」と「秋の旅」の2回に分けて、ラサ〜カシュガルの全36,000kmを走破する。「春の旅」のルートは、ラサから出発、中国南部をすみずみまでまわり、西安に到着する約17,000km。そして「秋の旅」は再び西安から出発、中国北部をめぐり、最終ゴールのカシュガルへ向かう約19,000km。本書は「春の旅」の後半、桂林から出発し、悠久の古都・西安までの行程を収録。世界自然遺産の武陵源、230年前に作られた仙都の円楼、お茶の名産地・武夷山、「鉄画」の発祥地・蕪湖などをめぐりながら、訪れた町々や列車内で出会う人々と心温まる交流を重ねていく。魅力あふれる中国鉄道の旅を、書き下ろしの絵日記と写真で綴る。

目次 : 第6週(5月6日〜5月12日)桂林〜石門県(5/6桂林〜柳州/ 5/7柳州〜麻眉 ほか)/ 第7週(5月13日〜5月19日)石門県〜吉安(5/13石門県〜荊門/ 5/14荊門〜随州 ほか)/ 第8週(5月20日〜5月26日)吉安〜武夷山(5/20吉安〜龍川/ 5/21龍川〜〓平 ほか)/ 第9週(5月27日〜6月2日)武夷山〜合肥(5/27武夷山〜横峰/ 5/28横峰〜黄山 ほか)/ 第10週(6月3日〜6月7日)合肥〜西安(6/3〜6/4合肥〜九江/ 6/5〜6/6九江〜西峡 ほか)

【著者紹介】
関口知宏 : 1972年7月1日、東京生まれ。立教大学経済学部経済学科卒業。大学卒業後の96年にフジテレビ「MMR未確認飛行物体」で俳優デビュー。一方、00年には「スタジオパークからこんにちは」(NHK総合)で司会を務めるなど、多方面で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Tooru Araki

    長い旅路で、TVカメラが回っている中、こんなにも綺麗な絵日記を書けるとは凄い。旅の疲れが出るのも無理がない。字が達筆で、しかも作曲・演奏までこなすとは。

  • mana

    中国の旅、やっと半分です。いろいろな民族、文化、思想、景色。日本からは想像もできない広さです。★★★★★

  • Horizon09133

    熟練とは基本が定まり、その上で自由自在な人のことを言う。旅をするか

  • zx-sho2

    ☆★★★★

  • きなこ

    こんなに優しい中国の人がなぜチベットやウイグルの人々に酷いことをするのでしょうか

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